『理美容師の知名度は単価の影響が強い・とみたnoteより』
『理美容師の知名度は単価の影響が強い・とみたnoteより』
『実質無料note・料金自由のサポート制にしました。』
→詳細は最後に書いてあります。
こんにちは、冨田です。
この記事では、『理美容師の知名度と単価の関係性に付いて具体的に書いてあります。
』
現在仕事をしている方、学生の方、幅広い方に見て頂きたいと思っております。
どうぞ、ご参考にして下さい。
*今後AIによって1000円カットがなくなり、1000円カットの人は単価の高いサロンに流入してくるので、ライバルが一気に増えます。他人事だと思わず、この記事を参考にして頂きたいです。
『1000円カットの早い技術に付いて』
1000円カットで働くスタイリストは、カットタイムがとても早いです。
これは早いだけと言われていますが、早い人はこだわって切っても早いカットタイムで切る事が可能です。もしも1000円カットの人がカットタイム8分でカットしていたとしたら、プラス7分加えた15分のカットタイムにするだけで、高いクオリティの技術になるでしょう。
生産性だけを意識しているのが1000円カットですが、1000円カットの方々は技術レベルを上げる事は可能です。
そして1000円カットで働く方々は、元々は別会社にいて高い単価で技術をしていた人が大半です。
専門学校を卒業後、初めから1000円カットに行く人は稀です。それに加えて、1000円カットの企業側も、元々カット出来る人しか大体は雇用しません。
1000円カットは給料も高いと言うのを聞いた事があります。『目先のお金を何かの目的の為に稼いでいる人が多いのが1000円のスタイリストの方々です。』
1000円カットの中にも技術力の高いスタイリストは割と多いんです。
『もしも1000円カットの人が単価10000円のサロンで働いたら』
上記にも書いたように、『1000円カットの方々は元々は単価が高いサロンで働いていた人が大半です。』
逆を考えてみて下さい。「1000円カットの人が単価10000円のサロンで働いたらどうなると思いますか?」
僕はこう思います。
「まず単価10000円のサロンの回転率の遅さに驚きます。
今まで8分でカットしていた技術を30分かけてカットしたら圧倒的に上手い技術をする事が可能です。そして直面するのが接客という課題です。
単価10000円のサロンは勿論、接客も10000円の価値がある接客をします。技術が上手くても接客が上手くないと、10000円の価値を見出す事は出来ません。1000円カット上がりの人の技術レベルが100だとしたら、接客のレベルもせめて80までは上げないとお客様は離れてしまいます。
伸ばすべきは接客力、それに加えてチーム間でのコミュニケーション能力です。それさえ伸ばせれば1000円カットの人は輝く事が出来るでしょう。そして『1000円カットの人が単価10000円のサロンで働き、指名を沢山とり輝いている』と言うのは希少価値が高く、ストーリー性があります。SNS等の何かでこのストーリーを発信すればより一層露出する事は可能だと僕は思います。」
僕の考えは上記の通りです。
『1000円カット=下手』と言う固定概念がありますが、そんな事は一切ありません。ただ会社の方針が10分以内でカットすると言う方針なので、合わせているだけです。
早い技術力が兼ね備わっている分、簡単に単価10000円の技術力に順応する事は可能です。後は人間的な接客力やコミュニケーション能力を上げるだけなんです。
逆説的に言うと、『1000円カットの人が伸ばすべき点は、仕事をする上で一番奥が深い人間力やコミュニケーション能力なので伸ばすのに時間がかかります。』
単価10000円のサロンで働きたいのであれば、今の内から上記の二つ(人間力&コミュニケーション能力)を学ぶべきです。
『もしも10000円カットの人が1000円カットで働いたら』
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>>[理美容師の知名度は単価の影響が強い]|冨田 光樹|note
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有料にしようとも考えたのですが、それだと全員に見せる事が出来ないと思ったので、サポート制の応援機能を使いました。
>>[理美容師の知名度は単価の影響が強い]|冨田 光樹|note
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*サポートする際は記事の質を見てご検討して頂きたいです。僕も価値のあるnoteが書けたかどうかを実感する事が出来ます。
https://note.mu/kokitomitabarber/n/n4ba7ab5cc600?creator_urlname=kokitomitabarber
今後も記事は沢山更新していきます。