理美容師の採用で【広告】どうなの?元サロン求人部長兼スタイリストより
Instagramで広告を出して採用しているサロン。
確かに一回目の接点としては良いとは思うが、ザイオンス効果を意識しているかどうか。
広告を1回〜2回で結果が出ると思っているのは間違いで3回目以降に効果が出てくると思った方が良い。
冨田戦略室はそんな事はしない。顧客の事を考えて徹底的にやり込んでいく。圧倒的な結果を出してもらえるようにやる。
↓内容は一部抜粋
理美容師の問題要因①は採用だと強く思う。ホットペッパーで新規集客をしても人員不足であれば最大利益には上限が決まっている。1人の力には限界があるのが理美容業界だ。
これはネイル、エステ、マッサージ全て同じだ。ある海外の富裕層向け朝のドライヤーサービスが大きく伸びているが、それも人が増えなければ限界がくると思っている。
人が増えて売上を伸ばす事は出来ても人件費がかかるから人は増やさないという考えもあるが、最終的に1人サロンになってしまうのであれば売上も落ちていくから、やはりどんなに苦手でも採用は必要になってくる。
是非、これから本気で採用して輝いていきたい美容師や理容師、ネイル、エステ、マッサージに関係する仕事の人に見てほしい。
ここまで沢山書いたのは初めてだ。それほど、業界に良くなって欲しいという想いで沢山の時間を使って書いた。
今回の記事で分かる内容はこれだ。
1・採用に広告は使う時のユーザーの流れ2・サロンはInstagramだけの求人で良いのか?3・採用ノウハウの身に付け方4・サロンの求人広告はテストしてみれば良い5・比較対象はどのサロンか・採用の競合はどこ6・どうやれば採用する事が出来るのか
1・採用に広告を使う時の流れ
採用に広告を使う場合、何の目的で広告を出すのかを明確にすべきです。もし広告のみで採用をしようと考えているのであればリスクが大き過ぎます。