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美容師理容師の仕事内容は誰でも出来る『現場より』

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美容師理容師の仕事内容は誰でも出来る『現場より』

 

こんにちは、冨田です。

 

この記事では、美容師理容師の仕事内容は誰でも出来るという事を、現場で働く僕が解説します。

 

その前に、記事の信頼度を上げる為に簡単に自己紹介します。

 

  • 埼玉県の某サロン店舗幹部
  • 某サロン全体幹部
  • カット人数年間2000回以上見込み
  • トップスタイリスト
  • 当ブログ運営者

ざっとこんな感じです。あくまで記事の信頼度を上げる為に書きました。

この記事を読んで「美容師理容師は自分にも出来るんだ」と思って頂けると嬉しいです。

 

 


美容師理容師の仕事内容はこの5つがメイン


 

美容師理容師の仕事内容は複雑で沢山あるように見えて、割と簡単でシンプルです。

基本的にはこの5つがメインの業務なので、誰にでも出来ます。

  1. 掃除等の下回り業務
  2. シャンプー等のアシスタント業務
  3. カラー等の特殊技術業務
  4. スタイリストとしてのカット業務
  5. 接客業務

大体は上記の5つに基付いて、一つ一つの業務は分類されます。

もっと簡単に表現すると『技術×接客』この2つが掛け合わさったのが、美容師理容師です。

 


業務内容は簡単である


 

重複して書きますが、美容師理容師の業務内容は『技術×接客』です。

 

この2つは、現在出来ていない状態でも継続さえすれば習得するのは簡単です。誰にでも出来ます。

 

例えば、スポーツに置き換えて考えて下さい。

某有名スポーツ選手がその競技を始めた当初から、技術が合ったと思いますか?断じてそんな事はありません。競技を始めた当初は誰でも出来ない段階からスタートします。

 

これは美容師理容師も同じで、出来るか出来ないかの自己否定をせず、自分なら出来ると思い込んで挑戦するのが技術職であり、美容師理容師です。

 

でもスポーツと美容師理容師には大きな違いがあります。それは先天的な身体能力に左右されない事です。

 

下回りもシャンプーもカラーもパーマもカットも、手と足と頭があれば、身体能力が高くなくても、上達する事は誰でも可能です。

 

本気で継続すれば、直ぐにでも上達が出来るのが美容師理容師です。

 


美容師理容師に大切なのはズバリ継続力


 

美容師理容師に一番大切なのは、『ブレない心』です。夢を決めたらブレずに本気で継続する事が大切です。

 

それにも関わらず、美容師理容師業界はブレる人が多過ぎます。具体的な数字で言うと、離職率は10年間で約9割です。

 

大体離職する人の理由は『自分には出来ない』『自分には向いていない』という間違った思い込みです。正直3年も継続していないのに、向いている向いていないは分かりません。

 

最低でも3年間は継続すると、自分の夢を叶える事が出来るかどうかが見えてきます。

 

技術は継続して練習すれば上達しますし、接客だって沢山の人と話せば会話が上手くなり、加えて人の気持ちを察する能力が高くなります。

 

大事なのはやると決めたら最後までやる抜く継続力なんですよね。

 

ps.ブログ読者さんが増えてきました。いつも見て下さっている方、本当にありがとうございます。これから読者になって下さる方、これから宜しくお願い致します。

 

冨田光樹より

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