美容師や理容師の笑顔で接客力が上がる理由
『美容師や理容師の笑顔で接客力が上がる理由を解説します』
こんにちは、冨田です。
この記事では美容師、理容師の笑顔がどれだけ大切かについて書いてあります。
『結論』→笑顔でお客様から愛されます。
1・笑顔が出来ない美容師理容師はお客様から好かれない
例えば無表情の理美容師を想像して見て下さい。会話をしていても、無表情で話す理美容師よりも、笑顔で明るい理美容師の方が好印象になるのは当たり前です。
接客業をしても、人対人の仕事という事を忘れないようにしましょう。
2・美容師理容師が笑顔でいる際の注意点
作り笑いや、嘘の笑顔はお客様に見抜かれてしまいます。勿論、お客様も人なので『嘘はバレます。』
人対人の仕事に欠かせないのは、気持ちとか感情とか愛情とかの人として大切な事が重要になるという事を理解しておきましょう。
3・笑顔でいれない美容師理容師が多い理由
笑顔でいることって簡単なように見えて案外難しいです。特に理美容師が笑顔でいれない理由はこちらです。
- 不安が多い
- 仕事を本気で楽しんでいない
- 上司に怒られた
- 自信がない
- 周りが気になる
基本的にはこの5つです。
でもこの5つは解消する事は可能です。
4・どうすればお客様の前で笑顔でいれるのか
上記の5つを解消する事です。
理美容師は、小型店舗であれ、大型店舗であれ1人1人の力がとても重要になります。『個人の力がここまでも顕著に出る仕事は限られています。』
逆にいうと、1人の力で店舗全体の雰囲気を変える事が出来る仕事なんです。
よって、1人の笑顔はとても大切になります。
上記の『1の不安が多い理由』は、『技術にゴールがないから』です。
顕著に数字として見えるのが指名数なのでどうしても人と比べてしまい、そうする事で数字だけにこだわると、笑顔がなくなりがちです。
「自分がこの店舗では主役だ。」それくらいの気持ちの方が良いですね。
いつかは主役になるのではなく、この記事を見た次の日や、その瞬間から主役だと思って頂きたいです。
*アシスタントもスタイリストも、主役になる事は出来ます。
そう思う事で自信もつき、責任感も湧き、仕事が楽しくなります。
よって『自然と笑顔になるんです。』
本当に誰でも出来るので、実践して見て下さい。
5・具体的にどうすれば笑顔になるのか
ここまで書いても急に笑顔になる事は難しいです。
なので最低限この3つを実践して見て下さい。
- 口角を上げる
- 笑うときは歯を6本出す
- 一番自信の出る髪型をする
この3つは具体的な方法であって、心理学でもあるので、是非実践して見て下さい。
誰でも出来ます。
この記事を読んでも、笑顔が上手く出来ない方は僕に相談して下さい。
直接相談乗ります。
*TwitterかInstagramのDMで相談乗ります。
『美容師理容師の悩みとは』