美容室又は理容室はコンビニより多いが勝ち方はある
美容室又は理容室の問題は競合数ですが、解決策はあります。
→諦める前にまずは調べて行動しましょう。
こんにちは、冨田です。
この記事はこんな方にオススメです。
- 美容師理容師の方
- 美容師理容師を目指す方
- 美容室理容室の経営者の方
- 美容室理容室を経営したい方
- 美容室理容室の勝ち方を知りたい方
上記の5つに該当される方にとっては、非常に為になる記事構成になっております。
『解決策結論』→『競争しない事』
美容室理容室はどれくらいあるの?
コンビニの3倍以上と言われてます。その数は約23万店舗です。
日本のコンビニの数は約4万店舗なのでその差は3倍以上ですね。
ちなみに日本の美容師理容師は約70万人もいるので、日本人口が約1億3000万人だとしたら、約180人に1人が美容師又は理容師の資格を持っている事になります。
理美容室の『競争しない事』とは。
美容室又は理容室でありがちなのが、激しい競争の中に自ら飛び込んで行く事です。
美容室理容室の競争は、お客様のターゲット層や店舗の地域が被る事で起こります。
同じ地域で同じお客様のターゲットに絞っているサロンがある所に出店すると、親しい関係を保ちたい美容室理容室もライバルになる可能性があるので要注意です。
一番になりたいサロンは競争してでも一番になるべき
競争が激しいという事は一番になった時の達成感は強くなります。
競争を恐れずに挑戦して一番を目指すのも、美容師理容師の生き方になるので、全国で一番になりたいサロンは競合と勝負するのもありです。
一番になる方法は必ずあります。理由は、一番のサロンがあるからです。
競争しないで勝つ方法とは
競合が多い地域とターゲット層は需要があります。
『競争が激しい』という事はそれ程までに、狙いたいターゲットや地域という事なので競争が激しくなっているんです。
でも競争をそこまでしないで勝つ方法はあります。
『それはターゲットを絞る事です。』
競合他社が狙っていないターゲットのお客様を狙う事で、他社との競争を避ける事ができます。
例えば、美容室と理容室ですね。
美容室は地域に沢山あっても、理容室は地域に少ない場合、それだけで競合との勝負を避ける事が可能になります。
他にも美容室だと、年齢層ですね。
年齢層別にターゲットを絞る事で、競合との勝負を避ける事が出来ます。
その方法は『値段設定やサービス』で他社とお客様を分ける事が可能です。
美容室理容室は、お客様のターゲットを競合他社と変える事で繁盛しているんですよね。
みんなが同じターゲットだと、この業界はここまで発展していません。
みんなが同じターゲットではないからこそ、こんなにも美容師理容師業界は発展しているんです。
考え方次第だと僕は思ってます。
他にもこの記事が為になった方には、この3つの記事もオススメなので参考にして見て下さい。