理美容師で精神的悩みを抱えた方へ『改善』
理美容師で精神的な悩みを抱える方は多い『改善策』
こんにちは、冨田です。
この記事では美容師理容師の精神的な悩みの改善方法に付いて解説しています。
例えばこのような悩みです。
- 接客
- スタッフ関係
- 成長速度
この3つ等々の悩みを解決していきます。
1・何故美容師理容師は精神的な悩みをもつのか
まずは『何故美容師理容師が精神的な悩みをもつか』と言う事を考えてみて下さい。
理由が具体的に明確にならないと改善は出来ません。
まずは理由を明確にしていきましょう。
そして大体はこの5つです。
- 劣等感
- 嫌悪感
- 危機感
- 不安感
- 成長速度の遅さ
上記の5つに付随した『精神的悩み』が多いです。
美容師理容師は接客業を通して、沢山の人と接していいきます。
そして周りには自分以外の従業員が基本的にはいます。上記に5つに沿って言うと、例えば自分以外の従業員が『接客』でズバ抜けている人がいたら劣等感に襲わる、と言う事です。
「自分はできないんだ・・」と言う劣等感です。
大体、接客業での劣等感はアシスタント時代に起こりやすいです。
この劣等感こそ、離職するかしないかの分かれ目でもあります。接客以外でも他の分野での劣等感によって離職する人は多いです。
何と言っても、入社してからの3年で約3割は離職するのが美容師理容師なのですから。
*日本企業全体での入社3年以内離職率は約3割なので、美容師理容師だけの離職率が高いと言う訳でもないので安心して下さい。
*この記事を読んでいる方が、もし経営者や経営者志望の方でしたら、こちらの記事も参考にして下さい。
2・美容師理容師の精神的な悩みは改善可能である
上記でも書いたように『精神的な悩みに陥りやすいのが、アシスタント時代です。』
正直、この精神的な悩みを抜けるか抜けないかで、美容師理容師人生は大きく変わります。
改善方法は簡単です。
基本的にはこの5つです。
- 自分の得意分野を見つける
- 将来を明確にする
- 自分に集中する
- メモを取る
- 比較を少なくする
*たったこの5つを実践するだけで改善は可能です。
→改善出来ても過信はしないように。
→過信と自信は大きく違います。
上記の5つを具体的に解説します。
まずは『メモを取る』と言う事は必ず行いましょう。メモを取らないと、脳の中が綺麗にならないので必須です。メモをとって『脳の中は綺麗にしていきましょう。』
上記の『メモ』を踏まえた上で『将来を明確にする』と言う事を実行していきましょう。目先の現在ばかり考えているとブレやすいです。
目先の現実を踏まえるのは、将来が明確なってからの方が比較的ブレにくいです。
*ブレない=離職しない
*将来性のない環境からは離脱しても良いと僕は思ってます。
*最近頻繁に聞く『使い捨て美容師理容師』にはならないようにしましょう。
次に『自分に集中する』と言う事です。人間は他人と比較すると劣等感に陥る事があります。
他人と比較すると言うことはもうやめましょう。『自分に集中している人は、他人との比較をしません。』
*比較する人がいてもその中でも『自己成長』を目指しています。
*比較する場合、目に見える結果で数値としてブチ抜くようにしましょう。
最後に『自分の得意分野を見つける』と言う重要事項の解説をしていきます。
人間は誰でも得意分野を持っている又は、得意分野は作れるので、自分の強みを明確にしましょう。
初めは小さい得意分野かもしれません。でも、その小さい得意分野は大きくする事が出来ます。
本当に小さい事でいいので考えて見ましょう。
例えば、『笑顔』とかです。こんな小さい事でもいいんです。『笑顔』からは沢山の展開をしていく事が可能です。
上記のように展開可能です。
得意分野が明確になると、自信がつくので得意分野をメモにでも書いて展開していきましょう。
*得意分野を見つけたら流動まで落とし込む事が大切です。
最後に、精神的な悩みは解決可能ですが、この記事を読んで実践しても改善出来なかって方は僕までDM下さい。
直接相談聞きます。こちらの『自己紹介掲載のプロフィールからTwitterやInstagramで相談聞いてます。