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『美容の歴史を分かりやすく解説』

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『美容の歴史』

・この記事は3分で読めます。

・日本の美容の歴史を書きました。

 

こんにちは、冨田です。

*毎日美容、理美容の記事を書いて185日目です。

 

今回の記事は美容の歴史を読みやすく書いた記事です。

日本の美容について知りたい人は参考にして下さい。

 

それでは早速。

*重複しますが、この記事は約3分で読めます。

 

『美容の歴史』

 

鎌倉時代に髪結い所が日本に誕生します。

 

江戸時代にちょんまげヘアー(男)が流行り、明治時代の断髪令によりちょんまげスタイル(男)が禁止になり、ちょんまげスタイルが激減してしまいました。

 

どうやってちょんまげスタイルから一般的な髪型まで戻したのか気になりますが、それは知ってはいけないような気がするのでここでは書きません。

 

そして大正時代にボブヘアが流行り出します。平成ボブの親みたいな存在のボブスタイルです。

 

昭和にはヘアセットが流行り出し、この頃、美容師法理容師法が制定されます(正確に言うと理容師法から美容師法が独立)。

 

 平成になると美容師と理容師の数の差が広がり美容師は約50万人、理容師は約23万人になります。

 

この法律により人材不足にどちらの業種も悩まされる現実を突きつけられるが、きっと法律制定当初はそんな事、予想もしていなかったことでしょう。

 

平成の美容師は女性客へのカットのみの施術を許されているが理容師は許されていません。

 

逆に美容師は男性客へのカットのみの施術を許されていないが、理容師は許されています。

 

数年前、ある日本のトップのお方(政府関係者)が美容室でカットのみの施術をしただけで問題になりグレーな法律が若干ホワイトによりました。

 

この時の保健所の調査はとても厳しかったとの事。

 

きっと美容師法、理容師法を区別するは必要はなかったと歴史を見ると分かります。

 

これからこの2つの法律は一緒になると言われていますが、専門学校含め美容業界は美容師、理容師、美容の3つに区別し過ぎているので、法律改定は当分先の事になるだろう。

 

『最後に』

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

普段はこのような書き方をしないのですが、今回は美容の歴史を一気に見れるようにする為に、当記事のような書き方をさせて頂きました。

 

この記事を最後まで読んで下さった方は、美容業界に興味がある方だと思います。

もちろん、僕自身も美容業界は大好きな業界です。

 

ですがこれから、美容業界はAIによってどうなるのかはまだ未知です。

 

そんな未来のことを予想した記事を沢山書いたのでぜひ参考にして下さい。

 

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