美容師理容師はサロンへ入社してからスタート
『美容師理容師は即入社への道を選ぶ』
・即入社して学べる環境へ。
・入社してから学ぶべき。
こんにちは、冨田です。
今回の記事では、『美容師理容師になりたい学生は最短でサロンに入社して学ぶべき』という記事を書きました。
僕の意見ですが、現場で仕事をしている美容師理容師で同じ意見を持つ方は多いと思います。
『目次』
- なぜ現場に早く出るべきなのか
- 普通ではダメ、成功したいならレールからずれる
- 接客業は現場で学べば良い
- 現場に出たら早くスタイリストになる
- 今日のまとめ
『なぜ現場に出るべきなのか』
理美容業は現場での経験で成長度合いが変わってきます。
いかに早く現場に出てお客様と接するかによって、成長速度は変わります。
専門学校でも学べる事があると思いますが、現場ほどではありません。
専門学校は国家試験合格をメインにした勉強が多いです。
勉強よりも経験を積む事で成功確率は上がるからこそ、いち早く現場に出ることが大切なんです。
『普通ではダメ・成功したいならレールからずれる』
普通の方法で成功をしようとしている人は沢山います。
「普通に専門学校に行って、普通に言われた業務をして、普通に年を重ねて。。」これは正直誰にでも出来ます。
ですが『最短最速で現場に入る』これは普通ではありません。
例えば、美容師理容師の専門学校だと通信課程というのがあります。
これは何かというと、『現場で働きながら国家資格を取得する方法』です。
高卒入社をすることが出来ます。
最速で現場に行く方法なので一般的な国家資格取得方法とは異なります。
そして、一般的に全日制の専門学校に行き国家資格を取得する方法とは異なるので、普通ではありません。
この方法はおすすめです。
『接客業は現場で学べば良い』
接客業は現場でこそ学べます。
いくら勉強をして知識を入れても現場で体感して経験に変えないと、『知識が知識』として蓄積されるだけです。
知識を入れたなら経験に変えるべきであって、その経験は現場でより濃くすることが出来ます。
特に、接客業という仕事は人の心を読む必要性があります。美容師理容師は特にこれが大事で、これは現場でしか学べません。
どれだけ早い年齢で現場に出るかで、美容師理容師業界で成功出来るかが変わります。
より早く現場に出れる方法を探しましょう
『現場に出たら早くスタイリストになる』
『スタイリストになってからが勝負』という方も多いでしょう。
僕も現在、毎日沢山カットしていて思うのですが、アシスタントの時よりも、スタイリストになってからの方が学びが多いです。
より早くスタイリストになれる環境で働いた方が、成功という『第一ゴール』まで辿り着く年齢はより若くなります。
『今日のまとめ』
・即入社出来るようにする
・早くスタイリストになれる環境にいく
・現場でこそ学べる
・スタイリストはもっと学べる
・普通ではダメ、最速を狙う