美容師理容師の今後を予想してみた『パート9』
『美容師理容師はアパレルと混ざる可能性もある』
→美容師理容師のことを知りたい人向け
こんにちは、冨田です。
先日の記事はこちらです。
僕は美容師理容師のことを記事に書いたり、美容系のことを記事に書いたりしています。
*主観と客観を踏まえて記事にしています。
目次
- 『美容師理容師はこれからアパレルと混ざる』
- 『美容師理容師の服の販売方法』
- 『美容師理容師が服を販売するには認知度が必要』
- 『これからの美容師理容師は何かと何かを掛け合わせる』
『美容師理容師はこれからアパレルと混じる』
美容師理容師はこれからアパレル業界と混じる可能性があります。
今でも、美容師理容師は物販をして収益を立てているサロンは多数あります。
この物販が自社ブランドとして、『服』に変わっていく可能性もあるでしょう。
『美容師理容師の服の販売方法』
これは今現在もやっているサロンは多数あるのですが、1つ目が『店頭での販売です。』
美容商品(ワックスやシャンプーやトリートメント)をスタッフがお客様に販売して、
その利益の数%をスタッフが賞与としてもらう、という方法を実践しているサロンは多数あります。
ですが、服の販売となるとこれだけでは足りません。認知度が必要です。
『美容師理容師が服を販売するには認知度が必要』
もしも美容師理容師が、自社ブランドとして服を作成し、販売するとしても、大きな利益を望むことは難しいでしょう。
小さな利益を作る事は出来ると思うのですが、大きな利益となると、ブランドの認知度が必要になります。
認知度はサロン名を使用して上げる方法が主流になるのではないでしょうか。
そして、SNS等で販売する事で大きな利益を生み出す事が可能になります。
SNSで販売する方法を実践する前に、ECサイトのBASE やSTORES.jp を開設する事をオススメです。
SNS→ECサイトの流れでお客様を増やしましょう。
この方法なら簡単にSNSからECサイトへの流入を見込めます。
『これからの美容師理容師は何かと何かを掛け合わせる』
これからの美容師理容師業界で輝く人は、何かと何かを掛け合わせた人だと思います。
昔ならレビューのみで、サロン知名度を上げる事が可能だったのですが、今の時代、SNS等で認知度を上げているサロンが多い分、1つの手法に拘っていると競合他社に勝ちにくいです。
これからの時代で勝ち続けるためには、美容師理容師として働きつつ様々なプランを実践していきましょう。
その1つが、自社ブランドかもしれません。
[最後に]
僕が自社ブランドの洋服と書いたのは、なぜか日本には美容師理容師はおしゃれでカッコイイ&カワイイという先入観が染み付いているので、売れやすいと思ったからです。
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