『美容師と理容師はどっちがいいのか』
『美容師と理容師はどっちがいいのかを解説』
・美容師理容師になりたい人向けの記事です。
・ダブルライセンスを取得したい人用の記事でもあります。
こんにちは、冨田です。
今回の記事は美容師理容師になりたい人が、どちらの資格を取得すればいいのかについて記事にしました。
ダブルライセンスを取得したい人も参考にして下さい。
結論から言うと、美容師理容師どちらともそれほど差はありません。
美容師免許取得方法も理容師免許取得方法も『専門学校全日制または通信制に通い国家資格を取得する』と言う方法はどちらも同じです。
ただ専門学校は美容科と理容科が異なるので入学する専門学校、または入学する専門学校のコースが異なります。
図にするとこのような形です。
免許取得までの流れは同じだと言う事が分かりますね。
もしも美容師免許、理容師免許の双方を取得しダブルライセンス保持者になりたい方は具体的にその方法を下記の記事で紹介したので参考にして下さい。
『美容師か理容師は将来どうなりたいかで決まる』
美容師理容師になると決めたら、次は美容師理容師で将来(10年後)どうなりたいかを考えましょう。
目先の現実も確かに大切なのですが、将来像が明確でないとブレてしまう可能性があります。
ブレずに美容師理容師として目標を達成したいのであれば、『美容師理容師になる前から将来どうなりたいか』を決めましょう。
そうする事で美容師と理容師、どちらになるべきなのかがより見えてきます。
『美容師も将来性は高いけど、理容師も将来性は高い』
美容師と理容師の将来性は同じくらい高いです。
美容師ばかり将来性が高いと思う人は正直多いです。ですが、理容師も将来性が高いと言う事実はあります。
先日『理容師の将来性が高い事を証明』したのですが、全てこの記事に書いてある通りです。
理容業界もこれから飛躍していくでしょう。もっと言うのであれば、理容業界で飛躍する人は増えていくでしょう。
美容師業界は現在でも高い将来性をキープしていますが、美容師理容師業界ではどちらも大きな市場の変化はする事はありません。
主観的意見ですが、美容師理容師業界の絶対値である『日本の人口』が大きく変化することは基本的にはないので、事実です。
ですが、美容師理容師業界どちらでも言える事があります。
それは『市場シェアを独占する企業が続出してくる』と言う事です。
AIのように、全体で見た時の市場が数年で4倍、5倍になる予想はなくても、独占する企業は出てきます。
現に市場シェアを独占しているのが格安サロンです。
このようなサロンと、ある程度高い単価のサロンで競争していくには、美容師理容師どちらの業界の方がいいのかを考える事も、将来の決断をする時は重要です。
ps.ここまで書いておきながら、やりたいことをやった方が良いと正直思ってます。
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『最後に』
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