理美容師の仕事がAIに取られる前に知るべき事・今後
『理美容師の仕事がAIに取られる前やるべき事とは』
・これからの時代を生きる
・まだ間に合う
「理美容師の仕事はAIに取られるの?」「理美容師ってこれからどうなるの?」そんな悩みをもつ理美容師は多い。
こんにちは、冨田です。
僕についてはこちらの自己紹介を参考にして下さい。
>>https://www.ribiyousitomita.com/entry/2019/02/01/231235
理美容師はAIに仕事を取られる分野はあります。頭の良い理美容師は今後のことを予想して行動していく、またはもう既に行動を初めているでしょう。
『理美容業界でAIが出来る部分とは』
「サービス業はAIによる代行は出来ない」と言われていますが、代行出来る部分はあります。
僕が思う代行出来る分野はこの3つです。
- 受付業務
- 付加価値のない技術
- 予約
最低限この3つは代行する事が可能です。
『受付業務』
受付業務はもちろん、他業種の大手企業でも実施している企業はあります。その流れはこれから理美容業界にもくるでしょう。
『付加価値のない技術』
付加価値のない技術は激減していきます。具体的に言うと、付加価値のない技術がAI(人間の脳をモデルにしたロボット)でも代行をすることが可能と言うことです。
低価格サロンの年商はとても高いので、付加価値のない技術の需要はあります。ですがそれは人間ではなくロボットでも可能です。
『予約』
予約については、電話業務は音声に特化したAIを使用すれば可能です。
他にも予約について書くなら予約サイトです。
予約サイトはプログラミングのHTMLとCSSと言う言語を使用すれば誰でも作成する事が出来るのですが、そこにAIが加わると統計をとり予測する事も出来るようになります。
加えてPythonという言語を使えばInstagramも自動化する事が出来るので、予約を簡単に取る事が出来るようになります。
*上記のInstagramの運用方法を実践している人や企業は既にいます。
自分でPythonのコードを覚えて作ることも可能なのですが、理美容師として時間を使いたくない人はこちらを参考にして下さい。
『AIで仕事を取られる前にAIについて知ろう』
これから理美容師含め、多数の職業がAIで代行出来るようになっていきます。
そうなる前にAIについて学ぶ必要があります。「学ぶ時間はない」と言うのは今後通用しません。世界ではもうAIの研究は進んでいます。まだ間に合うので学んでいきましょう。
本気でAIについて学びたい人は理美容師ならオンラインで学べる勉強法一択なので、無料オンライン説明会だけでも受けてみて下さい。
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