美容師理容師の通信制は高効率である『費用1/3』
美容師理容師の通信制は全額実費で『費用1/3』でなれます
お金がない環境で生まれた方も美容師理容師になれる事を証明しました。
こんにちは、冨田です。
昨年の記事はこちら。
この記事では上記の記事に掲載してある『美容師理容師の通信制の具体的な方法について書きました。』
1・『美容師、理容師になる方法』
美容師又は理容師になる方法は一般的には『専門学校に入学して資格を取得してから入社』です。そして「下回り→アシスタント→スタイリスト」
このような順番でなっていくのが普通です。
高校卒業して専門入学からスタイリストまで約5年~6年が平均的な年数です。
段取りを踏んで学校で知識や基礎を学びつつ資格を取得して入社まで行くのがこの方法です。
ですが実はこれだけではありません。まだあります。
2・理容師美容師に高効率でなる方法『通信制』
その方法の一つをご紹介します。この方法だと資金は1/3でしかも高効率で資格取得からスタイリストまで行けます。
その方法はこちら
『通信制の専門学校に行きつつ仕事もしつつ資格取得からスタイリストへ』
この方法ですと資金は1/3で資格取得が可能です。全日制の専門学校の費用が2年間で約250万円〜300万円。ですが『通信制の費用は3年間で約75万円〜85万円』です。
しかも基本的には現場にいますので時間は全く無駄にしません。現場でより学べます。
全日制の専門学校のスケジュールは1年9ヶ月程みっちり国家資格取得に向けた勉強をしてから国家資格を取得します。
そして入社する会社を決めて入社しいざ仕事スタート!!って形です。
そこから2〜3年間、または長い所だと6年間も下回りやアシスタントして晴れて『スタイリトデビュー』です。
正直長くないですか。。確かに大事な期間ですが美容師や理容師「若い時が勝負にも関わらずこの期間は長すぎる。」僕はそう思います。
あなたがスタイリストデビューする時何歳ですか。。って思ってしまいます。そんなにやってもなって思ってしまいます。1年あれば覚えられますよって。。。
確かに大事な期間かもしれませんが。流石に長いです。
女性の方は!?
逆算するとスタイリストの期間はどれだけ出来るのかって考えて下さい。女性で専業主婦を目指している方はスタイリストよりもアシスタントの方が長くなってしまう可能性もあります。
*スタイリストデビューが早い会社は別です。
通信制は最短最速高効率
そこで今回お話する方法は高校卒業からスタイリストデビューまで高効率でなる方法です。しかも1/3の資金です。最短最速高効率です。
先程のお話の通信制の専門学校に行くと3年で資格取得と言いましたが、もちろんその期間は現場にいます。会社によっては給料も出ます。
*稀に給料から学費を引かれて支給されるサロンもあるのですが、それだとどれだけ学費がかかっているのか分からないので要注意です。運用資金に回されていたら悔しいので。所定の金額よりも高い可能性は低くてもそうである可能性もあります。自分で計算した方が安心でしょう。
もっと詳しく書きます。
3・美容師理容師の『通信制』を具体的に解説
通信制の専門学校に行きながらスタイリストまでのスケジュール
春と夏に5日〜15日のスクーリングで他の時間は現場。休みもあります。
→学校によって誤差はあります。
この方法、全日制よりもきついと思うかもしれませんがそんな事はありません。
高校卒業からスタイリストまでたった3年間でなれます。
スクーリングの間は、基本的には現場が中心なので先輩の技術を見て学び、朝と夜には現場で働くスタイリストから直接技術を教えてもらえます。カットモデルも切れます。僕の会社はそうしてます。成長が早いです。
全日制の専門学校の方が20歳で卒業して23歳でデビューするのに比べて、通信制は21歳でデビューします。しかも資金は1/3です。
格安高効率でスタイリストになれます。
まとめ
・高校卒業してからスタイリストまで平均約5〜6年間
・通信制は資金約1/3で高効率でスタイリストになれる
・通信制は専門学校と現場に通い資格を取得する
最後に
今回の記事では『家庭的にお金がなくて美容師理容師を諦めている方』や『奨学金を借りたくない方』や『早くスタイリストになりたい方』や『通信制に付いて気になる方について書きました。』
詳しい話は僕が直接相談にのります。
美容師理容師志望の高校生
— 冨田 光樹 / Koki Tomita (@S_h_koki0726) 2019年3月19日
『諦めている人、またはブレている人多過ぎないか』
先生が親が「大学の方が良いぞ、理美容師はやめた方が良いぞ」そんな事を言うから、ブレるのでは。
やっていないのに否定するのはどうなのかな。
直接相談する理美容師がいないからですね。
直接僕が乗ります😌
先日のツイートです。
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