『理美容師はスタイリストになるのは早い方が良い』
『美容師理容師はスタイリストになるのは絶対的に早い方が良い』
→スタイリストになると、アシスタントの時よりも戦力になれます。
こんにちは、冨田です。
この記事は美容師理容師でアシスタントの方、スタイリストの方に向けた記事構成になっております。美容師理容師を目指す高校生、学生の方も参考にして下さい。
何で早くにスタイリストになるべきなのか
スタイリストになると言う事は、アシスタントで行う技術をクリアした事になります。大体の美容室理容室では、シャンプー等をクリアしないとスタイリストになる事は出来ません。
早くにスタイリストになると言う事は、早くにアシスタントの技術を覚えたという事に、大体のサロンではなります。
どんどん新しい技術に挑戦していけば、スタイリストに早くなれると言う事です。
スタイリストになるのが早い人は、練習を多く積んだと言う事にもなるんです。
*サロン環境によってスタイリストになる平均早さは異なります。
美容師理容師はスタイリストになると即戦力になる
スタイリストになると、サロンの中で即戦力になります。
その理由としては簡単に言うと、『お客様を1人で最初から最後まで施術する事が出来る』からです。
これこそ即戦力です。確かに、美容師理容師は基本的にはチームで仕事をする仕事ですが、もしも仮に自分以外のスタッフがインフルエンザになった時の事を考えて頂きたいです。
そんな時にスタイリストなら、1人でもお客様を対応する事が出来ますが、アシスタントだと1人では対応する事が出来ません。
美容師理容師はチームの仕事ですが、個人の力が大きく影響する仕事でもあるんです。
早くにスタイリストになる事が、個人の為にもチームの為にもなるんです。
僕はスタイリストになるのが遅かった
この記事を書いている僕自身は、スタイリストになるのが遅かったです。
同期の中で一番遅かったです。
こちらの記事で、僕がアシスタントからスタイリストになるまでのストーリーを書いたように、僕自身がスタイリストになるのが遅くて、即戦力になかなかなれずに後悔した経験があるので、今回はこのような『スタイリストに早くなる事の重要性』に付いて書きました。
もしもこの記事を読んでいる方が、スタイリストになりたい方でしたら、早くなるべきです。
僕みたいに後悔しないように、早期にスタイリストになって、即戦力になり、サロンで一番の能力をもつ方になれる事祈ってます。
頑張って下さい。応援してます。
ps.僕もバリバリ頑張ります。
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