100万円スタイリストになりました『冨田光樹』
100万円スタイリストになりました『冨田光樹』
→美容師理容師の第一目標の達成を果たしました。
こんにちは、冨田です。
今回の記事は僕の個人的な事を書いた記事構成になっております。
先日、100万円スタイリストというのになりました。
美容師理容師業界では、月間個人売上100万円を売り上げる事を目標にする人が多い業界です。
僕も同業の知人から100万円売り上げたら一人前だねと言われ続けていました。
でも正直、入社1年目の時は「100万円スタイリストになる意味があるのか?」と疑問に思っていました。それに加えて「美容師理容師業界の個人売上というのは果たして本当に個人で売上げを出す事なのか?」とも思っていました。
この時、僕はもちろんの事、アシスタントをしていたので何を言ってもただの言い訳になってしまいます。
なので自分自身が100万円スタイリストになって確かめるしか方法はありません。人の言葉よりも自分自身でその大きなステージに行って確かめた方が早いなと思いました。
実際に100万円スタイリストになってみて思う事
僕は社会人になってから『過信』というのをした事がありません。理由としては過信すると失敗する事を知っているからです。もっというと過信して失敗した事が沢山あったからです。なので社会人になってからは過信はした事がないんです。
でももしかしたら100万円スタイリストになったら、僕でも過信するのか気になっていました。それと、自分自身がなった時にどんな感情になり、周りの人がどうなるのかも気になっていました。
そして2019年度5月、ついに月間個人売上100万円以上になりました。
その時に思ったのがこの3つです。
- 個人売上は個人ではない
- アシスタントがいるから成り立つ
- 1人だと達成は出来ない
僕はこの3つを強く思いました。
まず、美容師理容師業界でいう『個人売上』というのは、厳密には個人の売上ではない事が分かりました。
アシスタントがいるからスタイリストが成り立つという事を実感しました。1人では確実に100万円スタイリストになる事は出来ません。もしも1人で100万円スタイリストになれたとしたらそれは持続性が低いでしょう。
1人の力は微力なんです。
僕自身が、100万円スタイリストというのになって思うのは周りへの感謝です。
1人で売上をだすのは限界があります。
周りの人がいて成り立つのがスタイリストです。
これから100万円スタイリストを目指す方は、周りの人への感謝を忘れなければ早期になる事が出来ると思いますよ。
具体的に100万円スタイリストになる方法はこちらに書いてあるので参考にして下さい。