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美容師理容師はAIに仕事が取られる可能性あり『対策』

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『美容師理容師もAIに仕事を取られる可能性があるので、その対策をまとめました』

 

こんにちは、冨田です。

この記事では美容師理容師がAIに仕事が取られる可能性がある事に付いて、その対策がある事を証明した記事構成になっております。

 

僕は理容師として働きつつ、 AIに付いて学んでおります。僕のTwitterでのツイートはこんな感じです。

上記のツイートのように勉強中の身です。その中で学んだ事を記事にしました。

 

 


1・AIでどんな仕事がなくなるのか


 

AIでなくなる仕事は『単純作業』と言われています。例えば簡単な書類作成や配送業です。今ではメールに件名もAIが自動作成出来るようになっております。ある企業が提供しているAIで使用可能です。

 

配送の自動化は自動運転が関係しています。AIを使用した自動運転によって指定して住所まで届くとの事です。確かAmazonがサービス開始に向けて試作中だったような。

 

上記のAIはあくまで一部ですが、他にも多数のAIが存在します。企業の面接を代行するAIもいたようです。大手企業が実践していたとの事です。

 

このようにAIは世の中に普及して来ています。後10年もすれば今以上に普及し、2045年には『シンギュラリティの時代』と言う人間の知能をAIが超える時代が来ると言われています。

 

時代が進むに連れて、仕事をAIが代行する時代が来ます。

 


2・美容師理容師はAIに仕事を奪われるのか!?


 

あくまで予想ですが『奪われます。』

 

美容師理容師がAIによって奪われる業務としては『カット・カラー・パーマ』でしょうか。

この3つはAIに画像や動画での認識をさせて、そのスタイルをロボットが作る事で可能です。

画像認識はリクルート社が既に無料APIを公開しているので参考にしてみて下さい。

*補足・AWSを使用すると誰でもAIを使えるとの事です。

 


3・AIには欠点がある


 

 今の現段階のAIの欠点とは『そこにその人がいるから、そのサービスを使用する』と言う事の代行が出来ないと言う事です。

 

もっと分かりやすく解説していきます。

例えば美容師理容師です。『そこでその従業員がカットをするから、そのサロンにいく』と言う『人対人のサービスで人の気持ちを動かす』と言う事が現在は出来ません。

 

もしも人の心を動かす事が出来るようになったらどの仕事もなくなっていく事でしょう。

 


4・美容師理容師のAI対策


 

AI対策と言うと『まるでAIを使わない選択』をしているかのようですが、それは違います。

これからはどの職業の人もAIを使用する事でより強い個や強い企業になります。

今現在は使用出来ていなくても今後は使用するべきかなと。もっと誰でも使用出来る簡単なAIはで出てくると思うので、その時に使用すれば『簡単な技術以外の作業の代行』はしてくれるようになります。

リクルート社は無料でAPIを公開しているので検索してみてもいいかもしれません。

 

次のAI対策は誰にでも出来る方法です。

 


5・誰でも出来るAI対策『美容師理容師』

*この章が最も重要です。


 

現段階のAIは『簡単な実務作業を代行出来る』と言われていますが、果たしてその『カット・カラー・パーマ』はAIで代行出来ても、そのAIの技術をお客様は求めているのかという問題が出てきます。

 

確かにAIで効率よく最短最速で技術をしてくれる『AI美容室理容室』を求めている方もいると思います。

でも反対に『人に技術をしてほしいお客様もいます。』

 

よってどういった対策が出来るかと言うと、お客様のターゲットを『美容室理容室は人の技術が良い』と言う思考の方に向ける事です。

 

その方法としては値段設定です。値段と環境により、人の価値と技術の価値を上げる事で、ターゲットを絞る事が可能です。

 

僕達の中でも良く言われているのが『クイックカットがAIで減少する』と言う事です。具体的に言うと『10分カットは減少していく』と言う事です。

 

今後は美容室理容室やそこで働く美容師理容師の価値とサービスをどこまで上げる事が出来るかが大切です。

 

この記事を読んだ方は『価値の上げ方』を学んで頂きたいです。

 

『AIを本気で学んでサロンに活かしたい方は是非参考にしてみて下さい。無料閲覧可能です。』


集中的な8週間のマンツーマン訓練で、最先端のAIエンジニアを目指す


 


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