美容師理容師はAIを統計学に使おう
『美容師理容師はAIを統計学に』
・統計から学べることは多い
・AIは美容師理容師にも使えるツールである
こんにちは、冨田です。
今回の記事は『理美容師はAIを統計学に使おう』と言う記事です。
AIについて簡単に解説すると、AIは機械学習、人工知能、深層学習、などに分ける事が出来ます。そしてここから特化型人工知能や、汎用型人口知能に分類されていきます。
逆に考えることも勿論出来ます。
今回は美容師理容師が直ぐにでも使うことが出来る、機械学習に触れていきましょう。
機械学習では、データをグラフにすることが出来るので、集客にも応用する事が出来ます。
頻繁に、集客したいときに、ただ漠然と集客する人がいますがその方法は得策ではありません。
例えば、これから独立したい方です。
理美容業界あるあるが働いていた店舗のお客様を独立した時に連れて行くこと人がいます。これは0から1を作ったのではなく、1を100にしていく作業です。正直目先しか考えていません。
それにこの方法は勿論のこと、敵も沢山作ってしまいます。
無駄なことはやめて、独立したい人含め、生涯雇用の方含め、集客力を身につけましょう。
『まずはデータをグラフに』
データをグラフにすることは誰でにも出来ます。
パソコンをお持ちであれば、『Anaconda』を使いデータをグラフに変えていきましょう。方法はGoogleで『Anaconda Python 機械学習』と調べれば多数出てきます。
これをするだけで、今まで漠然だった集客が出来ていた理由を明確にすることが出来ます。
携帯端末のみの方はアプリの『グラップシート』でやってみて下さい。この段階ですとまだ機械学習とはほど遠いですが、これは練習でもあります。
この練習は機械学習にも生かすことが出来るのでぜひ実践してみて下さい。
『美容師理容師をAIで伸びる理由』
現在美容師理容師市場は衰退しているのが現状(しかも2%)です。このままだともっと衰退してしまう可能性があります。
確かに高単価サロンも流行っていますが、それはSNS上で知名度の高い方が比較的高単価サロンで働いているから目立つだけです。
日本の理美容市場では低価格サロンが多数あります。低価格サロンが流行ると市場が落ちるのは当たり前です。
*低価格サロンでも来店周期が早ければ市場は伸びる可能性があります。
これからの理美容師市場を伸ばせる人はAIをツールとして使用した人だと言っても過言ではありません。
まだ現在はAIについての研究も日本は世界と比べて遅く、市場規模もまだ小さいので勝てる見込みはあります。
AI市場は3倍以上にもなる未来予想があるので、この予想はいずれ事実になるでしょう。
それに理美容師でAIを駆使してサロンを大きくしている人は少ないです。
これから本気で理美容師として輝きたい方は、理美容師向けにAIについて学べる方法を書いたので参考にして下さい。