美容師理容師は今後はどうなるのか『パート2』
『美容師理容師業界はこれからどうなるのか徹底予想』
こんにちは、冨田です。
先日の記事はこちらです。
美容師理容師はAIに仕事が取られる可能性あり『対策』 - とみたブログ
この2つの記事にも書いてあるように『美容師理容師はAIに仕事を取られる可能性が大いにあります。もっと言うなら、現在の日本の仕事は大体AIが出来る事が多いです。』
ある大手の社長が「人間界が終わる」とも予想の発言をしています。
そんな将来予想をされている現在の日本ですが、果たして美容師理容師はどうなるのかを現場で働き、起業を目指している僕が徹底的に予想してみました。
この記事を読む前の注意点3つ
- 主観的記事構成になっています。
- 語弊を生むかもしれません。
- 美容師理容師の将来を考えている方のみ見て下さい。
1・美容師理容師の今後はどうなるのか
今後の美容師理容師業界は、まず単純作業がなくなるでしょう。例えば受付業務やカルテ管理です。
まずはこの2つを見ていきましょう。
2・美容師理容師の受付業務はなくなる
一つ目の受付業務に付いてです。これはもう既に大手寿司屋や、他業種でも大手企業が受付をロボットがしているように、この流れは美容師理容師業界にもくると思います。
確かに、美容師理容師の受付はお客様とスタッフの距離を縮める瞬間ですが、この瞬間だけの為に雇われている方は人件費削減として、いなくなっていくと思います。
ロボットの方が安いですし、他でもお客様との距離を縮める瞬間を設ける事は可能ですから。
『人件削減というキーワード』はこれからの時代、人材確保の為に固定給が上がっていくので年数が経てば経つ程ニュース等で耳にしていく事でしょう。
ちなみに補足ですが、もう現在は人材確保に莫大な費用を使っている企業は出てきています。
こうやって考えていくと、受付業務はなくなっていくと考える事が出来ます。
*超美男美女や有名人の受付社員を毎年雇っていく企業はまた別ですが。
3・美容師理容師のカルテ管理はなくなる
美容師理容師のカルテ管理はなくなっていくと思います。
そう考える理由はIotです。
IotとはInternet of Thingsの略語です。意味は『モノがインターネットに接続され、情報交換する事により相互に制御する仕組み』です。
これだけ聞くと「なんだこれは」「これがカルテに何の関係があるんだ」と思うかもしれません。
今後カルテにIotがくっついてくると、例えば「お客様が来店されてボタン一つでカルテが出てきたりする」未来がくるかもしれません。
こうやって文字にすると漠然したただの空想に聞こえますが、もしも防犯カメラによるカメラで人を判断するサービスが美容室理容室にも主流になり、これがカルテとくっつけばありえない事ではありません。
しかももしも低コストでの導入が可能にあれば、もしかしたら全国の美容室理容室でも実施されるかもしれません。
Iotは僕は美容室理容室でもサービスとして今後影響してくると思います。
4・最後に
当ブログでは、美容師理容師や美容の話をしています。ダイエットや筋トレの話もしています。
基本的には美容師理容師と紐付けて書いているブログなので、現在美容師理容師の方や今後美容師理容師を目指す方や、他にも他業種の方で、少しでも面白いと思って頂いた方に見て頂きたいです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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