美容師理容師の今後はどうなるのか『パート6』
『美容師理容師の今後予想6』
*この記事は7分で読めます。
こんにちは、冨田です。
先日の記事はこちらです。
この記事が検索上位をGoogle、Yahoo!で取得出来ました。
検索ワードは『美容師理容師今後』で1位でした。
『美容師今後』では9位、『理容師今後』では6位を取得しました。
*2019年8月26日の時点。
この事実を踏まえて感じたのは、美容師理容師の将来性や今後に付いて気になっている方は多いのかなと。
なので、今回は他の視点から『美容師理容師の今後に付いて』書いていくことにしました。
{美容師理容師は集客方法が変わる}
美容師理容師は集客方法が変わってくると思います。
今までは、実店舗型を構えてそこを通る人を集客する方法が主流でした。
ですが、これからの時代は変わってきます。
現在でも、既にその事実に気付き変化を加えて繁盛している美容室理容室はあります。
その新しい集客方法とは、SNSです。
SNSを使用した集客方法は『美容室理容室でのマーケティングとマッチ』しています。
{SNS集客が美容室理容室とマッチしている理由}
理由としては、美容師理容師はなぜか、美容師理容師からみた視点の一般人と芸能人の間の職業だと言われているからです。
この事実を証明した例えの1つが、Instagramでのハッシュタグ検索でなぜか『美容師の休日、理容師の休日』の合計が約50万件を超えている事実です。
確かに、美容師理容師自体の母体数も日本国内で約70万人以上なので多いのですが、だからと言って、Instagramのハッシュタグで『休日キーワード』が約50万件以上を超える事はまず少ないです。
もしかしたら美容師理容師自体が、『一般人と芸能人の間の職業』だと思って仕事をしている方は多いのかもしれません。
{美容師理容師はこれから個人の力に執着していく}
上記でも書いたように、美容室理容室での集客方法はSNSを使用する店舗がより増えていくと思います。
ですが、美容師理容師は独立される方が多いのが事実です。
なので、会社のアカウントを運営するよりも、『個人アカウントを運営で集客をしている美容師理容師が多い』です。
それに、独立が理由ではないにしろ、会社アカウントのみを運営している美容師理容師は少ないです。
そうでなければ『美容師理容師の休日キーワード』で約50万件以上のボリュームになることはありません。
美容師理容師のSNSの力が大きくなると、そのスタイリストがサロンに在籍している間は売り上げを伸ばすことが出来るでしょう。
{美容室理容室が個人の力に執着するとどうなるのか}
個人の力に執着をすると『そのスタイリストがいなくなった時点で売り上げが下がります。』
これは過去でも今でも言われている事なのですが、今後はより一層スタイリスト一人の売り上げに依存していくでしょう。
理由としては、 SNSでの集客だとその個人のスタイリストを求めて来店されているお客様が多い傾向が強いからです。
これは過去の実店舗型での立地とレビューに依存した集客方法では考える事が出来ませんでした。
美容室理容室を経営されている方は、よりSNSの力と本質を理解していないと将来的に売り上げは落ちていくでしょう。
ps.売り上げを短期的ではなく、中長期的に考えるのであれば方向性を変更または何かPLANを加える必要性が高いと思います。