美容師理容師業界の現実は他社との競争です。
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[美容師理容師は他社と競争する現実を受け止めよう]
・華やかな美容師理容師業界の競争は激しい。
・ビジネス共通の競争は美容師理容師にもある。
*この記事は7分で読めます。
こんにちは、冨田です。
美容師理容師含め、他業種も競争は激しいです。どこかの企業が繁盛すれば、他社の売上は落ちている事が多々あります。
美容師理容師業界は、華やかな職業ですがビジネスでもあるので、競争はもちろんのことあります。当記事は、他社との競争について書いています。
[理美容師は華やかでも競争はある]
理美容師は華やかな職業でも、お客様から技術の対価を頂くのでビジネスです。
加えて、仕事として理美容師をしているからこそ対価を頂けます。
理美容師は確かに、華やかで魅力的な職業ですが、対価を頂く以上競争が付き物になります。
他社や他の理美容師よりも、上手い技術、またその地域やSNS上での知名度がないと沢山のお客様を施術する事は出来ません。
[競争があるから理美容師は楽しい]
『競争』というと、どうしても一歩引きがちですが、何も怖がることはありません。
例えば、スポーツも競争するから面白いんです。オリンピックだって、国と国で競い合うからこそ、盛り上がるんです。
理美容師も同じで、他社や他理美容師と競争をして、自分の技術を客観的視点(数字)で見るからこそ、ここまで発展している職業なのではないでしょうか。
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[理美容師は勝ちにいかないと]
理美容師の現状として、目標地点をゴールだと勘違いしている人がいます。
例えば、スタイリストになることをゴールにしたり、また独立することをゴールににしたりです。
もしもゴールを自分で決めていても、到達出来たら、次のゴールを決める必要があります。そうしないと、若い人で常に成長を目指して行動している人に抜かされてしまいます。
この時点で負けに向かっていきます。
美容室理容室の『負け』とは、倒産やリストラの事を言います。
*理美容師でリストラは滅多にありませんが、自主リストラをしないといけない現状に追い込まれてしまう可能性もあります。
理美容師として輝きたいなら、常に勝ちにいかないと、守りたいものを守る事は出来ません。
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最後に
理美容師は華やかな職業ですが、競争はあります。どんな仕事でも、競争はあるのですが、理美容師は競争が激しいです。
そんな中で勝ち続けた人が結果を出します。
逆に言えば、人数が多い職業なので結果を出した人は目立ちやすいです。
諦めずに挑戦していれば、結果は出ると思いますよ。
*環境も大切です。
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