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美容師理容師の今後・将来を予想してみた『パート4』

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[美容師理容師の将来は不安と言われているけど、実際どうなるのか予想してみた]

*主観的記事構成になっていますが、その中で客観的部分も踏まえつつ記事を筆頭しています。


 

こんにちは、とみたです。

 

今回の記事では『理美容師の今後を徹底予想してみた記事になっております。

 

今回の記事で理美容師の今後(将来)を予想した記事は4部目です。

過去記事は下記3つURLを参考にして下さい。

まとめてTwitterに貼ってますのでTwitterユーザーの方はこちらからどうぞ。

追記・同URLになってしまったので下記URLから飛んで頂きたいです。

 

Twitterユーザーでない方向けにURLを貼っておきます。

*当ブログの大半は5分で読める記事構成になっております。

 

今回の理美容師の今後予想は『どんな人が上手くいくのか』に付いて書いていきます。

 


将来上手くいく美容師理容師とは


 

これからの時代、僕が思う上手くいく理美容師は『熱量の強い方』ですね。

 

最近あるお偉いさんから、僕は個人的に質問をされたのですが、その時も同じような事を言いました。

 

その時の会話を文字にしてみたのがこちらです。

 

お偉いさんA・

「これから上手くいく理美容師ってどんな理美容師だと思う?」

 

とみた・

「熱量が強くて先を見据えている人ですね。熱量が強い人はファンがつきますし。それに加えてビジネスだけはなく感情で動いている人はファンがつきやすいので、どんな環境にいてもSNS等によって知名度を落とす事はないと思います。」

 

その後に僕はあるお偉いさんからこんな質問もされました。

 

お偉いさんA・

「熱量の表現の仕方でも変わるよね、ファンがいても集客に繋がるのは数%だしそのファンが継続して来店してくれるかも明確ではないよね。ファンをお客様に変えるにはどうすれば良いと思う?」

 

とみた・

「ファンをお客様に変えるというのも凄く大切だと思うのですが、今の時代来店してくれなくても、SNS等で稼ぐ事は出来ます。でもこれは個人の収入になるのでサロン側の利益はないです。なのでもしもサロン側が、個人のファンを来店してくれるお客様に変えたいのであれば、サロン側自体が集客媒体を作成し、個人からその『サロン集客媒体』への流入を増やせばいいのかなと思います。」

 

とみた・

「この時にSNSに100%フォーカスした集客だと、再来店率は下がるかなと。例えば沖縄に住んでいる人が北海道のサロンに毎月髪を切りに行くなんてのはお金持ちでないとなかなかやらないので。なのでいっそSNSのフォロワーも地域密着型にしてもいいのではないでしょうか。個人とサロンのSNSのフォロワーの統合性も大事ですね。地域密着型のフォロワーを集めて熱意を動画コンテンツで伝えればファンは増えて来店して下さる方もいると思います。動画コンテンツにするメリットは今後5G、6G、7Gと通信速度が上がって行くので、他社に負けない為です。笑」

 

こんな感じの会話をしてました。

 

後これに加えて僕が話したのが『仕事を仕事と思わずに楽しめる方が成功する』という事です。

 

これは熱意やサービスにも繋がるのでとても大事だという話もしました。

 

理美容師も他業種も『熱意』というキーワードは、これからの時代より一層大事になってくるのではないでしょうか。

 


最後に


 

最後まで読んで頂きありがとうございました。いかがでしたか?

 

これからの時代は、生かされるのではなく自ら生きる人が、飛躍し、メディアに露出もしてくると思います。

 

これからの将来に付いて、不安な方は多いでしょう。でも不安になっても挑戦をやめたらもったいないです。

 

楽しむ事、熱意を持って仕事をする事、この2つが今後の理美容業界では大切になってくると思っています。

 

僕のプロフィールはこちらです。

*DM返します。

www.ribiyousitomita.com

 

 

先日撮影したYouTubeはこちらです。

www.youtube.com