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技術だけに満足すると美容師理容師の将来性は曖昧

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Instagramより

『技術だけに満足すると美容師理容師の将来性は曖昧』

→将来性を見出す方法があります。

 

こんにちは、冨田です。

 

この記事では、美容師理容師の将来性を見出す方法に付いて具体的に解説しています。

 

 


技術だけで満足しない


 

美容師理容師が『技術だけに満足すると将来性が曖昧になり兼ねません。』

 

技術が上手い美容師理容師は世の中に沢山います。技術だけを見るのであれば年配の美容師理容師の方が経験も多い分、上手いです。

 

そして年配の美容師理容師は上手いだけではなく早いです。

 

正直技術だけに執着するのは誰にでも出来ます。

 

技術と言う土台を踏んだら次のステージに行く事が大切です。

 


美容師理容師の次のステージとは


 

ここでいう美容師理容師の次のステージとは、何かと何かと何かを組み合わせる事を指します。

 

この何かと何かに付いて具体的に解説すると、例えば『技術×SNS×金融』とか『技術×マーケティング×マネジメント』とかです。

 

ここである日本での大成功者の言葉をあげます。

 

「100人に1人の逸材を3つ作ると100×100×100で100万人に1人の逸材になる」

 

 こんな言葉があります。

 

これは美容師理容師にも同じ事が言えます。

 


美容師理容師が100万人に1人の逸材になる方法


 

まずは美容師理容師の現状から見てみると、日本の美容師理容師数は約70万人です。

 

この中で、もしも何かで輝きたいのであれば100人に1人の逸材の技術や能力を3つ作ればいいだけ、と言う事なので単純です。

 

例えば、100人規模の会社に雇用されているとしたら『その中で100人に1人の逸材の能力を3つ付けるような行動をします。』

 

美容師理容師は技術が一番大切なので、大前提として技術だけは外さないようにしましょう。

 

でも正直、技術には基準がないので、ここではお客様から認めて頂いた数の『指名数』とします。

 

指名数であれば、年功序列の美容室理容室でも目に見えて分かる事が出来ます。

 

なので技術という括りではなく、誰から見ても分かる『指名数』で100人に1人の逸材にまずはなりましょう。

 

次に2つ目です。2つ目以降は自分の長所と合った能力をあげる事をオススメします。

 

モチベーションを落とさない為にも長所と付随している分野にする事が絶対良いです。

 

もしも数字での分析が得意な方であれば『マーケティング』ですし。人材育成が得意なのであれば『マネジメント』です。ちなみチームをまとめるのが得意な方も『マネジメント』です。

 

3つの分野は1つ1つがかけ離れた分野である事が重要なので、1つの分野を選んで努力する際は、本気で考えてから自分に合う分野を選ぶ事をオススメします。

 

自分の希少価値を高める為にも、100人に1人の逸材を量産していく事は美容師理容師という人材が多い職業ではとても大切になってきます。

 

3つ目の分野は2つの分野で100人に1人の逸材になれば自ずと見えてくるので、まずは挑戦して見ましょう。

 

補足・プログラミングが出来る美容師理容師は希少価値が高くなります。日本では少ないので功績をSNSであげれば目立つ事が可能です。

 

Tech Boost は無料で説明会を受ける事が出来るので参考にして見て下さい。

正直説明会を聞いてから決めるのもありだと僕は思います。

 

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