美容師理容師に向いている人(適正者)とは?
『美容師理容師に向いている人(適正者)はどんな人なのか?』
こんにちは、冨田です。
この記事では特に中学生、高校生で美容師又は理容師になりたい方の悩みである『自分は適正』かどうかに付いて解説しています。
結論→適正かどうかではなく『やるかやらないか』である。
自分が適正かどうかで決めるよりも、『やりたいかやりたくないか』もっと言うと『自分が一生涯楽しめるかどうか』です。
正直、美容師理容師になりたいと思ったのに、「自分は不器用だから」と言って美容師又は理容師にならない人は多いです。
はっきり言って美容師理容師に『器用、不器用はそこまで関係ありません。』
何度も言いますが、やるかやらないかです。
誰でもやれば出来ます。
強いて言うのであれば美容師理容師に向いていると言うよりも、下記の中で3つ以上に当てはまる方がいたら、美容師理容師としてやっていけるのではないのでしょうか。
3つ以上当てはまったら美容師理容師に向いているかも!?
- 髪に興味がある
- 技術者になりたい
- 不器用
- 美容師理容師で尊敬する人がいる
- 起業したい
- 人と話すのが好き
- 人と関わる仕事をしたい
- 人が喜ぶ顔が好き
- 人の気持ちを察する事が出来る
- 感謝されたい
- 認められたい
- 自己実現したい
- リーダーになりたい
- 挑戦が好き
- 信念がある
- 努力家である
- 髪を切ってみたい
- ヘアセットが楽しい
- オシャレが好き
- 人間的成長をしたい
- 素直である
- 両親が好きである
- 服が好き
- ワクワクする事が好き
- 人生で挑戦したい
- 安定志向ではない
- 挑戦志向である
- 好きを仕事にしたい
- 美容に興味がある
- 美容師又は理容師になりたい
→書けば書く程出てきます。
大体の方は美容師理容師に向いているんですよね。
本当にやるかやらないかなんです。
美容師理容師になりたい方が、美容師理容師にならない理由
- 『学校が進学校だから』
- 『〜の資格を持っているから』
- 『親が大学に行けと言うから』
- 『不器用だから』
- 『稼げないから』
→大体はこの5つでしょうか。
他にも理由はありますが、この5つの理由で美容師又は理容師にならなくなる方は多いです。
正直『もったいないなと思います。』
この5つで『学校が進学校だから』と『〜の資格を持っているから』は置かれたレールであって抜け出す事は可能です。
人生80年でしたら、その内3年レールに乗っただけでやりたい事を断念するのはもったいないです。
その後に美容師又は理容師をやりたくなったら後悔するでしょう。
残りの3つの『親が大学にいけというから』『不器用だから』『稼げないから』は全て先入観と固定概念です。
全部、解決する事は可能です。解決する事が出来るのに、美容師理容師をやらないのはもったいないと僕は思います。
この3つの記事も特に参考にして下さい。この記事でモチベーションが少しでも上がった方に向けたニーズの強い記事です。
僕の自己紹介はこちらに書いてあるので参考にして下さい。