美容師理容師『ひどい手荒れ』の悩み改善解決方法
美容師理容師の『ひどい手荒れ』を改善する方法
「理美容師になってから手荒れがひどい」「どうすれば手荒れを治すことが出来るか知りたい」
そんなみなさんの悩みを解決しました。
*僕はこの記事記載の方法で『ひどい手荒れ』が治りました。
こんにちは、冨田です。
先日のツイートはこちら。
#美容師 #理容師 の入社3年目までの悩みの記事書きます。
— 冨田 光樹 / Koki Tomita (@S_h_koki0726) March 8, 2019
→手荒れ
→腰痛
→労働時間
→給料
→将来性
この5つに沿って書いていきます。僕のフォロワーは100人程が #理美容師 系なのでTwitterで公開したら見てくれます?
誰かの『悩み解決』になれば良いなと思って書きます。#とみたブログ
このツイートにもある5つの悩み。実は解決出来るんです。たった少しの工夫で解決出来る事を証明した記事構成になっております。
今回の記事はその一つの『手荒れの改善方法を書いていきます。』
手荒れしていると、手が痛くて質の高いシャンプーは出来ません。80%のシャンプーは出来ても120%のシャンプーは出来ません。
自分の為に加えて、お店に来るお客様の為を思って『手荒れは改善しましょう』
『目次』
- 美容師理容師『ひどい手荒れの悩み種類』
- 美容師理容師『ひどい手荒れ改善方法』
- 手荒れで一番しみるのは薬剤
*この3つの内容に沿って、この記事を読んで下さった方の手荒れが治るように書きます。
1・美容師理容師『ひどい手荒れの悩み種類』
まずは手荒れの種類です。 手荒れの種類は主に『ひび、あかぎれ』がメインになります。
この2つを引き起こす原因としては『水仕事、温度低下、乾燥』の3つと言われています。 美容師理容師はこの3つ全ての要素を満たしているんです。
[美容師理容師の手荒れはこの3つが原因]
1・水仕事→シャンプー
2・温度低下→シャンプーからのドライヤー
3・空気乾燥→ドライヤー
アシスタント時代に手荒れするのは当たり前です。
特に手に傷がある人は『薬剤』が傷口に浸透してより手荒れはします。
2・美容師理容師『ひどい手荒れ改善方法』
正直、水仕事はアシスタントの時は仕方ないです。
なので最低限この2つの対策をすることがおすすめです。
- 温度低下を防ぐ
- 乾燥を防ぐ
1つずつ説明していきます。
1・温度低下を防ぐ方法
シャンプー終わりに手が濡れた状態のまま、ドライヤーに取りかかると、『温度低下と乾燥』のどちらも引き起こします。
対策としては『シャンプーが終わったらドライヤーの前に一度手を拭きましょう』
と言うと「そんな時間はない」とかの意見が飛んできそうですか『絶対手は拭いた方が良いです。
濡れた手でドライヤーはしないようにしましょう。
*お客様は『傷だらけの血だらけの手でシャンプーされるのは望んでません。』
2・乾燥を防ぐ方法
手荒れは冬の時期に多いです。
冬の時期は勿論サロンの中も乾燥してますので、僕はアシスタント時代は10月〜2月の手荒れが一番ひどかったです。
この時期に保湿クリームをシャンプー後に塗っていなかったことを後悔しました。
保湿クリームは手が空いたら直ぐに塗った方が良いので、絶対塗りましょう。
特にシャンプー後に塗りましょう。
*確かにシャンプーをすると保湿クリームは流れてしまうのですが、それは仕方ないです。 流れても何回も塗り続けましょう。
『エステサロンで実際に活用している乾燥・手荒れ対策クリームはこちら』
『寝る前と起きた後』この2つのタイミングで保湿クリームを塗る事も大切です。
保湿クリームは、美容師理容師は使用頻度が多いので、定期購入が一番コスパが良いです。
*補足:『外出時に保湿クリームを塗って手袋をする事のもオススメです。』保湿クリームと手袋は、美容師理容師には必須です。
3・手荒れで一番しみるのは薬剤
手荒れで一番しみるのは薬剤です。
パーマ剤やカラー剤の薬剤が傷口に浸透すると激痛を伴います。
たしかに、手袋をしての施術が許されているサロンもありますが、許されていないサロンもあります・・・。
それに、一回傷が出来るとその傷はどんどん広がってしまうんですよね。特にパーマ剤やカラー剤が入るとより広がってしまうんですよ。
もう既に傷がある方はこれ以上悪化させない為に、上記の『温度低下と乾燥を防ぐことがオススメです。』
これから手荒れをする可能性が少しでもある方は今の内から対策をしておきましょう。
そうしないと、美容師理容師として働けなくなる可能性もあります。
人気の保湿クリームはこちらです。
*人気おすすめ商品は下記リンクより。長文ですが、良い商品なので読んで見ましょう。
{敏感肌・肌荒れでお悩みの方へ!}
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35B1PU+CI3Q42+3NRW+5YZ77
「乾燥対策は肌に水分を与えることが重要!」
この考えが乾燥肌対策の最も大きな間違いです。
特に、アトピー肌や敏感肌の方は、乾燥によって肌トラブルが生じやすくなるので乾燥対策には気を付けなければなりません。
「では、正しい乾燥対策とは!?」まず、お肌の保湿は2ヶ所に対して行う事が重要です。
皆さんが保湿をする角質層は「角質細胞」とその隙間を埋める「細胞間脂質」で出来ており、この2か所を保湿することが大切です。
化粧水や乳液、美容液は主に「角質細胞」への保湿であって、「細胞間脂質」にはほとんど届いていないのです!
その為に、細胞間脂質をサポートし、バリア機能をより強化する必要があります。
それができるのがクラウンセルクリームです。
それだけではありません。
もし、肌自ら潤いを創り出し、天然の潤いがあるお肌を目指すことができたら美肌に近づくと思いませんか?
是非、この機会にクラウンセルクリームを2週間お試し下さい。https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35B1PU+CI3Q42+3NRW+5YZ77
最後に
次の記事では『美容師理容師』の他の悩みに解決改善について書きます。
参考にして頂きたいです。
ニーズにあった記事はこちら
僕の自己紹介はこちらです。