美容師理容師のアシスタント時代が大切な理由を解説
美容師理容師はアシスタント時代が勝負
美容師理容師のアシスタント時代で大きく将来が変わります。
美容師理容師には時間が限られている
美容師理容師は若いうちが勝負なので早く勝負に出るべきです。
美容師理容師がアシスタントの内にするべき事とは
美容師理容師がアシスタントの内にやるべき事も書きました。
こんにちは、冨田です。
先日のツイートがこちら
結果が出ている人を『元から才能がある人だから』って言うのは勘違い&逃げ。
— 冨田 光樹 / Koki Tomita (@S_h_koki0726) 2019年2月6日
結果が出ている人は誰よりも努力したからその結果が出ている。
それを才能って言葉でまとめると生まれもった能力で結果が出た事になり、それは逃げになってしまう。
みんな結果が出ている人は死ぬ程努力しているんだよ。
このツイートにもあるように、美容師理容師も誰よりも努力して結果を残す事が大切です。その努力論はアシスタント時代の行いで決まります。
美容師理容師のアシスタント時代にやるべき事
美容師理容師のアシスタント歴はサロンによってバラバラです。長い所もあれば短いところもあります。僕はアシスタント歴は短い方が良いと思っているのですが、それはあくまで価値観です。人によって違います。サロンは自分の価値観に合うサロンへの入社をオススメします。
アシスタント歴が短くても長くても共通してやるべき事があります。最低でもこの3つは大事にしましょう。そうする事で美容師理容師人生が大きく変わります。
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目標の明確化
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人付き合い
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技術練習
抽象的に書くとこの3つです。もっと具体的に書きます。
1目標の明確化
目標を明確にする事で長いアシスタント時代も乗り切ることが出来ます。そのサロンで決められたアシスタント年数をやり抜く為にも絶対スタイリストになると決める事が大切です。決めたら最後までやりましょう。感情論ですが本当に大切です。
*早くスタイリストになりたい方はこの記事も参考にして下さい。
2人付き合い
美容師理容師は接客業です。人対人の仕事なので感情論がいくらでも通用します。そして社内でも感情論は通用します。素直に上司の話を聞いてチャンスを掴みに行きましょう。
正直、アシスタント時代は上司からチャンスをもらわないとスタイリストになれません。理由としては顧客のお客様は元々上司がカットしている方であり、そのお客様を後輩に引き継がせると言う事は上司に認められないとチャンスはきません。
まずは素直にチャンスをもらいに行くことが大切です。そこから自分でチャンスをもらう側から生み出す側になりましょう。
3技術練習
当たり前の事ですが、技術練習は徹底的にしましょう。技術練習をしない限りスタイリストになれないのは当たり前です。
技術を磨く事を徹底的にしていきましょう。
その順序はそのサロンによって決められています。上司とコミュニケーションを取りつつひたすら学んでいきましょう。
昔は技術を見て学ぶべきと言う理論があったのですが、それだけだと上司とのコミュニケーションの時間が減ってしまうので、僕はコミュニケーション取りつつ、それと並行して上司の技術は徹底的に見て学ぶ事をオススメしています。
美容師理容師はアシスタント時代で変わる
美容師理容師はアシスタント時代で人生変わります。その理由としては第一にコミュニケーションです。具体的に書くと、上司とのコミュニケーション、お客様とのコミュニケーションを事前にアシスタント時代にとっておく事でスタイリストになってから、早くに沢山の方をカット出来る様になるからです。
ここを疎かにしてしまうとチャンスは回ってこないので、まずはコミュニケーションという部分を徹底的に意識してスタイリストを目指しましょう。
これは学校でも学ぶ事が出来ます。学校での友達関係で学んでいきましょう。
最後にこの記事を簡単にまとめたので見て頂きたいです。
まとめ
今回の記事は美容師理容師になりたい方が大切にするべき事でしたが、まとめるとコミュニケーション能力を高める事が大切です。IT業界とは違い、実店舗に自分が立って目の前の方から直接お金という対価を頂く仕事なので、コミュニケーション能力は何より大切になります。
まずはコミュニケーション能力を学びましょう。これは学生の時から出来ますのでまずは実践あるのみです。
最後に
実店舗に自分がいなくても美容師理容師として成功したい方はこの記事を参考にして下さい。
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