美容師理容師の入社の時に大切な事『この3つ!』
[美容師理容師の入社の時に大切な事は最低でもこの3つ]
こんにちは、冨田です。
この記事は『美容師理容師になる方』が何をすれば上手くいくのかを具体的に解説しています。
美容師理容師は人対人の仕事なので、今回は感情論がメインの記事構成になっています。
結論から言うと大切な事はこの3つです。
- 素直さ
- 礼儀
- 努力
この3つの正しい使い方をする事で『美容師理容師業界のスタッフ』としては、上手くいきます。
それでは早速。
1・理美容師に大切な事・『素直さ』
理美容師はアシスタントで入社してそこからスタイリストになるまでに、数ヶ月〜数年かかります。
理美容師はスタイリストにならないと、本当の意味でのスタート地点には立てないので、まずは誰よりも早くスタイリストになる事が大切です。
そして、スタイリストになる時は『上司に認められる事』が大切です。
「上司はどんな人にチャンスを与えたくなるのか」そう考えた時に、「自分の意見が通る後輩」や「頑張っている後輩」の2つが出ます。
この2つは、ご自身がもし上司だったら「どんな人にチャンスを与えたくなるのか」で考えると見えてきます。
でも、どうすれば上司から良い評価を頂けるのでしょうか。
それは『素直さ』です。
上司の言う事に対して二つ返事の『はい』だけは徹底的にやり、行動してみましょう。
そうするときっと上司は「ほら、出来ただろ」と上司の鼻が高くなります。
上司が可愛いと思う後輩は『反発する後輩よりも、素直に行動してくれる後輩』です。
理由としては上司もそのまた上の上司から『後輩を育てる』と言う仕事をもらっているからです。
こうやって上司とのコミュニケーションをとっていきましょう。
それは友達付き合いではなく、仕事間での付き合いをしていきましょう。
『素直にいる』と言う事が解決してくれます。
2・理美容師に大切な事・『礼儀』
礼儀とは『挨拶・言葉遣い・姿勢』全てを含みます。
学生の時は礼儀に本当の意味で触れる事は少なかったと思います。そして『部活動の礼儀』と『社会人の礼儀』は大きく違います。
この2つの大きな違いは『損得勘定』です。仕事をしていると、どうしてもお金が関わってくるので『損得勘定』が出るのは仕方ないです。
礼儀が出来ない人の周りには『従業員やお客様は集まりません。』
自分の礼儀が客観的に見て出来ているのかを考えましょう。
何より『礼儀が出来る社会人は魅力があります。』
*最低でも上記の礼儀『挨拶・言葉遣い・姿勢』は徹底的に追求しましょう。初歩的ですがとても大切です。
3・理美容師に大切な事・努力
理美容師は努力しないと結果は出ません。スポーツと似たような面があり、努力がとても大切な職業です。
例えば、理美容師はアシスタントからスタイリストになるまでに死ぬ程努力します。最短最速でスタイリストになれる人は誰よりも努力しています。
逆に捉えると『誰よりも圧倒的に努力すれば、結果は出る』という事です。
本質を見て努力をすると、結果になって返ってきます。
どんな辛い事があっても努力しましょう。
*もしも精神的に崩壊しそうになったら一回休みましょう。
まずは努力をやめない事が大切です。このマインドはとても重要なので覚えておきましょう。
追記・このnote『努力の教科書今後公開します』
今作成しているnote『努力の教科書』|冨田 光樹|note
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