美容師理容師に大きな差はない事を知る
こんにちは、冨田です。
先日の記事はこちら。美容師と理容師の今後を勝手に予想してみました。『今回の記事では美容師と理容師に大きな差はない事』を書いていきます。
記事目次
- 美容師と理容師の違いは
- どっちがいい?
美容師理容師の違い
先日のツイートはこちら。
知っているようで知らない#美容師 と #理容師 の違い
— 冨田 光樹 / Koki Tomita (@S_h_koki0726) 2018年12月18日
グレーゾーンが多い業界と言われてますが、前に首相が美容室でカットのみの施術をしていた事が問題になり免許を二つ取りやすいようにと、片方の免許を持っている人は一年半でもう片方取れるようになりました。
この区別いらなくないないですか😭 pic.twitter.com/mpTFhSM6Dk
上記のTwitterツイートにも記載してあるように大きな差はありません。違う表現をするのであれば、その違いは『先入観』です。
美容師と理容師への先入観
理美容師業界には大衆の方からの一般的な先入観があります。例えば「美容室行ってくる」「理容室行ってくる」って言うだけで「美容室に行っている人の方がオシャレそう」とかそんな先入観が生まれてしまいます。正直そんな事は一切ありません。
その先入観は昔から続く『理容室=古い床屋』と言った固定概念が生み出しています。
確かに古い床屋も沢山あります。ですが古い床屋があると言う事は古い美容室もあります。
オシャレな理容室もあればオシャレな美容室もあります。
例えばここ
こんなオシャレな理容室もあるんです。全ては『固定概念と先入観』によってそのイメージは出来ています。
全ては環境次第
オシャレな環境は沢山あるのですがそうではないと思わせてしまう環境も沢山あります。そして美容室数の方が数は数十万単位で多いです。と言う事は美容室が沢山ある駅にオシャレな理容室を出店すると目立つ確率は上がると言う事です。考え方次第で全て変わります。
どっちがいい?
ここまで書いておきながら目指すのであれば美容師でも理容師でもどちらでも良いと思ってます。
具体的に!
具体的に書くと独立して社長になり『経営者を目指す方』で、確実に勝ちに行くのであれば理容師の方が勝ちやすいです。
理由は美容室よりも理容室の方が数は少なく、美容師よりも理容師の方が数が少ないからです。故に理容師は目立ちます。逃げではなくて競争率が低い方を選ぶのはビジネスでは基本です。確実に勝算を1%でも高く出来る方をお勧めします。
美容師になりたい方は、女性メインで働きたい方はお勧めです。基本的には独立とかではなくて一生涯スタイリストとして生きていきたい方は美容師がお勧めです。
一生涯スタイリストとは現実味がなくても環境次第ではそのような事は可能です。
自分が『男性か女性か』のどちらのお客様をメインにして仕事をしたいかで変わると思います。
今回の記事まとめ
美容師理容師になりたい方はどちらになるかを決めると求める理美容師人生を送れると思います。自分が何を求めているかを考えてから、どちらを目指すかをオススメします。
今回の記事で一番伝えたい事は『これからの時代は固定概念や先入観がどんどん壊れていくので、自分のやりたい事を思いっきりやって生きていきましょう!』と言う事です。
やり方次第で何でも出来ますよ。
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