理容師の古い床屋のイメージは無駄である
理容師の古い床屋のイメージは無駄である
→イメージは先入観であって思考を鈍らせます。
こんにちは、冨田です。
この記事では『理容師は古い床屋のイメージは無駄である事を証明する記事になっております。』
理容師は古い床屋のイメージは無駄すぎる
まず大前提として、イメージというのは先入観である事を理解しましょう。
特に『理容師は古い床屋』というイメージって、今だに持っている方いますが果たしてそれは本当に古いのでしょうか。という疑問が出ます。
古いとは、何を元に古いというイメージになっているのかという疑問です。
「理容師って小さい店舗でこじんまり営業しているイメージがあります。」とか言われた事ありますが、それは知識不足だと思っています。
例えば、僕の働くSmile hairは東京都、埼玉県だけで2019年現在28店舗あり、お客様も若い人から年配の方まで、幅広い年代層に愛されています。
全然こじんまりとはしていなくて古くはありません。
何が言いたいかというと『古い』というイメージは先入観であって、イメージという概念を取り除く事で、深く知る事が出来るという事です。
理容師は簡単に目立つ事が出来る
でも現状は理容師は古いというイメージがついています。
逆に考えると、理容師は古いというイメージが付いている分、おしゃれな理容室を作る事で簡単に目立つ事ができます。
例えば、美容室ふうの美容室は沢山ありますが、美容室のような雰囲気の理容室は限られています。逆も然りです。
これは独立したい人や、経営者の目線になってしまいますが、このように独自性や希少価値を見出す事で、繁盛させる事が出来るんです。
独立したい人は、どのように希少価値を出すかだと僕は思います。
理容師は古いというイメージはなくす事は出来るの!?
頻繁に「理容師は古いというイメージはなくなりますか?」と言われますが、それは自分次第だと思います。
僕はその質問をされた時に大体は「古いイメージがなくなるかどうか考えるよりも、古いイメージをなくす存在になる方法を考えた方が楽しくない?」と言います。
全ては自分次第であって、自分次第でどうとでもなります。
そして正直、理容師の古いイメージをなくす事は可能です。その方法は実店舗展開や、SNS、 IT等々沢山あります。
こうやって何かを変える存在にになる方法を考えるのって面白いですよね。
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