ネットショップ個人・企業開業は無料から有料まで
当サイト運営者兼当記事投稿者:冨田光樹【YouTube】
【ネットショップ開業とは】
ネットショップとは、インターネット上に商品販売場所を設けること。
【実店舗開業とは】
実店舗開業とは、物件を契約しお店を設けること。
【ネットショップの費用は?】
無料から有料がある。実店舗と比べたら初期費用を100分の1以下に抑えることも可能。
無料ネットショップ開業【BASE】 があります。無料でネットショップを開設するならここで間違いないでしょう。
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【メリット】
・初期費用無料
・最短30秒で開設可能
・全ての機能を無料で使える
【デメリット】
・特になし
有料ですと、大手がおすすめです。月額利用料は約2万円〜約10万円で初期費用は約6万円です。
システム使用料は2%〜6.5%なのでお得です。
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【メリット】
・ネット通販シェアNo.1
・システム利用料が安い
・プランによっては登録可能商品無制限
【デメリット】
・初期費用が6万円
上記の無料ネットショップを開設し、そこで売り上げを上げてから有料にも移行するのもありですね。リスクを軽減させる事も出来ます。
【ネットショップ開設の注意点】
ネットショップを初期費用が1円以上の提供サイトで開設した場合は、その分売り上げを出さないと赤字になってしまいます。
赤字を防ぐ為にも、まずは無料から開設する事を推奨致します。
【ネットショップは有料から開業して勝負したい】
確かに有料からの勝負であれば、検索上位を取得する事が出来て高確率で商品が売れるかもしれません。
ですが、その初期費用はどこで賄うのかが問題です。もしも会社から固定給を頂いている場合は、その固定給から賄う事が出来ます。
会社からの給料で固定費を賄う際の注意点は2つです。
注意点1・黒字化するまでは固定費として削られるだけ
当たり前ですが、黒字化するまでは固定給から固定費を引く事になります。
もしもあなたの固定給が24万円で、月額5万円のプランに加盟した場合は
24万円ー5万円(システム料等除く)=19万円
毎月の生活費や保険料を合わせた金額を仮に12万円だとしたら
19万円ー12万円=7万円
一ヶ月に残るお金は7万円になりますね。7万円あれば生活も不自由なく出来ると思いますが、どうせなら月額固定費を外部から稼いだ方が良いと思います。
月額固定費5万円だと、初期費用込みで半年で約36万円です。
この金額は抑えた方が絶対的に良いです。
注意点2・商品は時代に合っているか
商品が売れるか売れないかは需要と供給のバランス次第です。
その市場で需要があるのかないのかを決めるのは、お客様なので市場の調査が必須だと思っております。大手サイトはユーザーが多いので市場調査がしやすいです。これが一番のメリットだと考えております。
ユーザーが多ければ検索数も多いです。どちらのインターネットショップで勝負をするのかは、どれくらい売りたいのかで決まってくると思います。
【実店舗とネットショップの比較】
実店舗は大体の場合、初期費用1000万円前後かかります。
内装工事、外装工事、設備費用...etc
1000万円調達方法は、銀行融資、日本政策金融公庫等々でお金を借りて開業します。
それに比べてネットショップは初期費用無料〜10万円前後で開業可能。
先ほど記述した、ネットショップの注意点に基づいて書くと
- 無料でネットショップ開業
- 有料でネットショップ開業
- 実店舗開業
という流れが一番リスクを減らせると思います。
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