『女性美容師理容師』が入社前に見るべき会社制度
『女性美容師理容師は入社するサロンの何を重視すれば良いの?』
こんにちは、冨田です。この記事では『女性美容師理容師の会社制度で確認するべき事』に付いて書いてあります。
結論から簡単に書くと最重要はこの3つです。
- 育休制度
- 有給・代休制度
- 給料
この3つがとても重要になります。
特に出産を望まれる方に向けた記事構成になっております。もしも女性で独立を目指す方は先日書いたこちらの『開業資金調達の記事』を参考にして下さい。
1・サロン育成制度の重要性
女性で育休が取れないサロンですと、 子供を親戚や保育園に預ける時間が増え、子供との時間が減ってしまいます。子供が小さい時は特に近くで成長を見守りたいものです。
なので『育休はいつでも取れるサロンへの入社』を目指しましょう。
*『稀に30歳になってから育休が取れる』という制度を実施しているサロンがありますが、女性は30歳超えると出産での体の負担が大きくなるので、いつでも育休が取れるサロンの方が断然良いです。
2・サロン有給・代休制度の重要性
何故、女性美容師理容師にとって『有給・代休制度』が大事かと言うと、女性には一ヶ月一回の女性の日があるからです。
人により、女性の日の周期は異なるので定休日だけでは女性の日に休むと言う事は出来ません。
なのでそんな時こそ『有給・代休制度で女性の日に休む』と言う事を実施しましょう。
男性は女性の気持ちを100%理解する事は出来ないので、『休む選択も出来るサロンに初めから入社する事をオススメします。』
後は子供ですね。子供を見るには時間が必要です。もしも子供が体調不良になった際に『会社を休んで子供を見る事が出来るサロン』に入社しないと『子供が体調不良になる度に給料が減ってしまいます。』
それを避ける為にも初めから『会社制度で有給・代休制度があるサロン』に入社し、給料が減るリスクを回避しましょう。
3・出産費用は保険でもらえる
今の日本には多数の制度があります。その一つが出産に付いての制度、保険です。出産費用は45万円以上するというのを聞いた事があります。
この費用は保険料での支払いが可能だと言う事なので、出産費用は安心です。
でも最低限以上養育費を持っておく為にも『給料』はとても重要です。
養育費用を貯金等でお金として持っておく為に、給料はある程度高い方が貯めやすいです。子供の為に貯金出来るサロンに入社する事をオススメします。
*国民健康保険の支払いは将来の為に延滞しないようにしましょう。
僕のプロフィールはこちらです。
PS.独立したい女性はこの記事も参考にして下さい。