モデルハントの理論を作る事で成果アップ
なんとなくモデルハントしている方必見
PDCAのような手法です
3000文字に抑えました
こんにちは、冨田です。
先日の記事はこちら
モデルハントでの注意点について書きました。今回の記事ではモデルハントの自己理論を作る重要性について実践していきます。
*あくまで主観的見解になります。
僕はモデルハント経験者で、今までにモデルハントで失敗や成功を繰り返して今は沢山のカットモデルを切らして頂いております。
昔は苦手だったモデルハントも今は得意になっており、好きでやっております。
でもモデルハントで悩んでいる方が多いのが美容師理容師です。
この記事を見て少しでもモデルハントを好きになってくれればなと思います。正直出来る様になるとモデルハントは楽しいです。
出来るようになる方法を記事にしたので見て頂けると幸いです。
モデルハントの理論
上記でも書いたようにモデルハントには理論があります。これを実践するだけで今までよりも大きな成果を出す事が可能です。
もう一度書きますが僕はモデルハントは好きでやっているのでそれを伝える方法を理論として書きました。
モデルハントの確率
モデルハントには確率論があります。結論から書くと、10人に話しかけたら1人がサロンまで来てくれるという事です。なぜ1/10という数なのかを書きます。
なぜ1/10!?
その理由は不確かですが、特にモデルハント初心者の方はこの数字が顕著に出ます。
正直10人に話しかけて1人もハントする事が出来ない方は少ないです。この記事を最後まで読むと出来るようになります。
モデルハントは不特定多数の方に話しかける事でお店まで来店して頂く行動です。
10人に話しかければ1人は自分の話を聞いてくれる方はいます。
この10人に話し掛ける前に心が折れて話しかけなくなる方が大半です。
まずは9人は聞いてくれなくて1人は話を聞いてくれるということを理解しましょう。
これを大前提にしていれば心は折れにくくなります。そして結果が出ます。
モデルハントの時は数字をカウントしていくのも大切です。
- 話しかけた回数
- 話しかけるまでの時間
- 連絡先を交換した回数
- 交換するまでの時間
- 予約を取った回数
- 予約を取るまでの時間
この6つを記録として残すことで改善策を見出せて次の行動計画を立てることが可能です。
モデルハントは改善こそすべてです。何回も改善して新しい案を出していきましょう。
どんな人が話を聞いてくれやすい?
正直それは人によって違います。自分がハントしやすいタイプの人がわかるまでは不特定多数の方に話しかけましょう。
*大体自分と似た雰囲気の方の方がハントしやすいです。
モデルハントはがむしゃらにやるよりも数字として見ると効率も上がります。がむしゃらにやるのを大前提としてそこに『計画→行動→確認→改善』と行った手法も取り入れていきましょう。
そうする事で1/10という数字から1/5とかにどんどんなってきます。改善こそ全てです。
人の流れを見る事も大切です。この道を通る人はどこに向かっているのか。この駅はどのような人が使うのか。そのような事を考えて自分の立ち位置を設定するだけで今までと違った成果が出ます。
何が言いたいかというと改善を沢山していきましょうということです。
まとめ
学校であれ職場であれ自分と合う人、合わない人がいるのは当たり前です。モデルハントは合う人を探す行動でもあります。
その探す方法は自分なりにPDCAといった『計画→行動→確認→改善』のサイクルを沢山回していきましょう。
ただやるよりも改善を何回もすることをオススメします。
僕のTwitterはこちら