2020年におすすめの本[内容と感想]
2020年に読むべき本はこの5冊だ[実際に読んだ本から厳選]
*この記事では5分で読みたい本が見つかるように書きました。
今回の記事は下記の方にとってはとても為になります。
- 2020年に読むべき本を探している方
- 時代に合った本を探している方
こんにちは、冨田(@S_h_koki0726)です。
僕自身、読書を月10冊ほど読むのでその中でも良かった本を紹介していきます。
こちらのYouTubeでも話したのですが、2020年はFacebook社のリブラ、東京オリンピック、5Gという今までになかった変化がおきます。
そんな2020年で勝つ為にはどんな本を読むべきなのか、どの本がおすすめなのか知りたい方はこの記事にある5冊からぜひ選んで頂きたいです。
1・ハートドリブン
[内容]
こちらの本は人と人の繋がりの重要性や気持ちで動くことの大切さが書いてある本です。これからの時代、どんな人が勝ち上がっていくかや、著者(アカツキCEO)の起業ストーリーが書いてあります。
[感想]
僕自身、これから起業していく身なので感動しました。起業家の過酷さも知る事が出来ましたが、それでもワクワクしました。社長で成功している人は表では『大成功』の肩書きがありますが、その中にも過酷なストーリーだったり楽しいストーリーがあります。この本を読むとより起業して、世界で勝負したくなります。
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2・ブチ抜く
[内容]
あの有名な与沢翼さんのストーリーが書いてある本です。『秒速で結果を出す男』と言われた与沢翼さんはなぜ結果を出すことが出来たのかが書いてあります。またなぜ最短最速で結果を出す必要性があるのかまで書いてあります。
[感想]
僕は結果が出るまでに時間がかかる人間でしたし、何よりそれが間違ってはいないとまで思っていました。ですがこの本を読んでそれは間違いだったと実感しました。時間をかけて結果を出すよりも、短時間で結果を出した方が注目度は高まるという事も学びました。もちろん与沢翼さんは大成功者なので内容の信ぴょう性は高いです。結果が欲しい方は見ない訳にはいきません。
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3・メモの魔力
[内容]
SHOWROOMの前田裕二さん(CEO)の考え方が学べる本です。メモの取り方について書かれていたり、そのメモの活かし方についても書かれています。『事実を書いて抽象化し転用する』この3つのやり方について書いてあり、この本を読んで自分なりに実行すると思考がまとまりやすくなります。
[感想]
個人的に前田裕二さんのSNSはチェックしており、どんな人か気になっていました。そして『前田さんはどういう考え方をしているのか』を気になっていました。本が出来る前からチェックしており、勉強していたのですが、本の内容を見てみると、とにかく深くて、自分の考えの甘さを知りました。
「もっと考えられる」「まだまだいける」とまで思えました。メモの魔力は自己分析の本ともいう人もいます。僕も同意見で、この本を読むと今まで知らなかった自分を知れる本だと実感しました。一番目に書いたハートトリブンにも似た事が書いてありました。それは何かというと『自分を知る事は大切』という事です。メモの魔力を読むと自分と向き合い、本当の自分を知ることが出来ます。
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4・多動力
[内容]
ホリエモンさんの考え方が書いてあります。色々なことに挑戦し、結果を出して100人に1人の逸材になる、自分の興味ある事をする、睡眠時間は6時間...。ホリエモンさんがなぜそれらをするのかについて書いてあります。
[感想]
僕は一つの事に集中しろと常に言われていましたが、この本を読んで一つの事に集中しながら他の事にも手を出すべきだと思えました。また、一つの事で100人に1人に逸材になったら他の事をするべきだという事を学びました。現在、この本を読んでからは色々な挑戦が出来ています。挑戦するのを後押ししてくれた素敵な本です。
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[内容]
日本がこれからどうなるのかが書いてある本。少子高齢化問題についてや、出生数の減少、火葬場不足等々の未来に起こりうる事象を人口統計に基づいて書いてあります。
[感想]
今まではSNSやニュースでしかこれからの日本がどうなるのかを知らなかったので、この本を読んで知識がつきました。未来の事は抽象的な話が飛び交う事が多いですが、この本は統計に沿って書いてあるので信ぴょう性が高く、とても勉強になりました。日本にいるなら見るべきだと思っております。
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