理美容師になりたいならなれば良いじゃん!
なんで理美容師になりたいのにならないの?
・理美容師になりたいのに諦める意味ある?
・理美容師になりたいならなりなよ!
こんにちは、冨田です。
今回は僕の本音を書きます。
[理美容師になりたいけど、ならない人多過ぎです]
「みんなが大学に行くから、みんなが就職するから、僕も足並み揃えて、とりあえず大学に行こう」こんな事を言う学生はとても多いです。
人生一回きりなのに、そんな人に決められた人生を歩む必要は全くないです。
「なんでやりたいのにならないの?」と疑問に思います。
確かに自己主張の弱い人は、周りに流されやすいですが、いつか気づくとはずです。
「やっぱり理美容師やっとけば良かった」って。
そんな風になるのが目に見えているなら、初めから理美容師になれば良いじゃんって思います。
[自分は不器用だから理美容師にならない]
「自分は不器用だから理美容師になれません」
そんな声も良く聞くのですが、正直そんな事は一切ありません。
それはただの逃げです。
苦手分野と得意分野は誰でもありますが、それは好きか嫌いかが左右しているだけです。
好きな事は、本気で努力すれば得意分野になりますし、逆に嫌いなことは、どんなに努力しても吸収力が遅いので、成長スピードが遅いです。
これを理美容師に落とし込んで考えるのであれば、理美容師が好きならいずれ技術は上達します。
逆に、将来好きではない事を仕事にしてしまったら吸収力は遅いので、成長は遅いです。
「好きならやれば良い」ただこれだけです。
[先生が両親が。。理美容師はやめなと。]
まず、両親と先生は理美容師経験者なのかどうか、という疑問です。
もしも理美容師であっても、子供の夢を両親や先生が否定するのはどうなのか。不思議で仕方ないです。
子供の夢を応援するのが大人であって、否定するのはまだ未成長の大人です。
「理美容師になりたい」と相談を受けたのであれば、道筋を探して上げるのが、本当の意味で応援しているという事です。
金銭的サポートをする訳ではなくて、時間を使ってその子のサポートをして上げるのが大人です。
調べるなり、相談に乗るなり、何でも方法はあります。
社会人であれば、子供よりも社会を知っています。そして社会人であれば、市場も理解することが出来ます。
相談された人は、本気で夢を応援してあげるべきです。
最後に
理美容師になりたい学生は、なってほしいです。正直、今の時代銀行員ですらリストラされています。そんな時代なのに、何が当たるかは誰も分かりません。
なので、もうやりたいことやった方が良いです。自分のやりたい事がもしも理美容師ならなりましょう。挑戦していきましょう。
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