理美容師はAIに取られるのか不安『今後の悩み』
[理美容師はAIに取られる可能性はある]
・理美容師はAIで代行可能
・理美容師はAIに取られても勝てる
*この記事は理美容師とこれから理美容師になる方に向けた記事です。
*7分で読めます。
こんにちは、冨田です。
僕の考えは、『理美容師はAIに取られる可能性はある』です。
僕自身、理美容師として仕事をしており、実店舗での独立を控えてます。なので、これからのことはリサーチしてます。
そんな中で、『理美容師とAIの関係性』について調べたので記事にしました。参考にして下さい。
[理美容師の技術はAIでも可能]
理美容師の技術(カット)はAIでも代用する事は、可能です。
AIは特化型人工知能と汎用型人工知能に別れるのですが、カット技術自体は特化型人工知能に分類されます。
AIが、人間の指先のような細かい技術を出来るようになれば、カット技術をロボットが出来るようになってくるでしょう。
[理美容師はAIに出来ない事もある]
AIと理美容師に付いて考えてみた時、唯一AIでも出来ない事を発見しました。
それは一言で言うなら『付加価値の高い仕事』です。
理美容師の付加価値とは、『技術以外のサービス』です。
接客業としてのサービスはAI(ロボット)には代行する事は、不可能と言われています。
もしもAIでも付加価値のある仕事を出来るようになれば、『人間がロボットに感情を抱くようになる』と言う事にも繋がります。
こうなると、現在の日本の仕事(2019年現在の人間がしている仕事)のほとんどがなくなってしまうでしょう。
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[理美容師はサービスがあるから成り立っている]
AIと理美容師に付いて考えると、『理美容師はサービスがあるからこそ成り立っている事』に気付きます。
現段階では、AI(ロボット)に感情はほぼ100%欠落しています。
ですが、人間には感情があります。
人対人の仕事だからこそ、理美容師がいる場所に人が集まります。
技術を大前提としたら、これからの時代で生き残る為には、理美容師は人間面を鍛えるべきです。
まとめ
理美容師のカット技術自体はAIに取られる可能性があります。理美容師の技術の仕事を取るのは特化型人工知能です。
ですが、これからの時代は付加価値の高い仕事は残っていく事でしょう。
AIに負けたくないのであれば、AIを学ぶか、人間面を鍛えましょう。
AIについて学びたい意識の高い理美容師は下記記事を参考にして下さい。
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