美容師理容師は長時間労働の中で考えないと終わる
[理美容師は長時間労働している中で頭を回転させないと終わる]
→頭を成長させる事が大切です。
こんにちは、とみたです。
今回の記事では、『美容師理容師は長時間労働する中でも体を動かすだけでなく、頭を動かす事が大切になる』という記事を書いていきます。
先に自己紹介しておくと僕は現在理美容師として埼玉県のサロンで幹部をしつつトップスタリストとしても働き、起業を目指す者です。
僕の事は『自己紹介ページ』に書いてます。
『美容師理容師の長時間労働は最高条件』
理美容師業界で長時間労働と耳にする事は多いです。そしてその時に否定的意見をもつ人が正直多いのが現状です。
ですが僕は全く違う意見を持っていまして、それは理美容師の長時間労働が出来る環境は素敵なサロンだと考えていると言う事です。
特にこれからの時代は、働き方改革によって労働時間はより一層短くなっていくので、沢山考えて働く人と考える時間も体を動かす時間も少ない人とで大きな差が出来てきます。
より働ける環境か、より色々な分野に挑戦出来る環境で仕事をした方が人生の成功確率は上がります。
『長時間労働の中で考える事が成功の近道』
ただ長い時間労働するのは、体のトレーニングになってしまいます。それはプライベートの時間でも行う事が出来るので、仕事では頭をフルで使う事が大切です。
頭を毎日フルで使った人と、頭を使わず体だけを使って働いている人とでは大きな差が出来ます。
『マインド使用量』と僕は勝手に呼んでいるのですが、それは何かと言うと『脳みそを毎日使えば使うほど、脳の使用量が増えていき脳が成長する』と言う事です。
『マインド使用量』の確認方法は特にありませんが、強いて言うのであれば脳を沢山使って思考をした日は、僕はとても眠くなります。。。
この『マインド使用量』で何を伝えたいかを簡潔に言うと、「毎日頭を使って働けば脳が成長していきますよ」と言う事です。
頭の使い方は暗記ではなく、思考して知的財産を量産した方が個人的には良いと思っています。
『人の1000倍は考えよう、それが理美容業界で輝く方法』
ただ考える事は誰にでも可能です。そして考えていると思う事も誰にでも可能です。
理美容業界は対人職業なので、ただ考えるだけではお客様は満足しません。
考えたのであれば行動に移す事が何よりも大切です。
例えば「これやったらお客様喜ぶな」「こっちの方がスタッフとお客様の距離が縮まるのに」そう思考したとしましょう。
ここで終わったら、ただ考えただけになってしまいます。せっかく思考して知的財産を作ったのであれば行動まで転用する事が何よりも大切になります。
行動まで移すと、知的財産が行動財産に変わり、失敗や成功も学べて経験財産としても吸収を出来るので、本当に良いなと思ったのであれば行動まで移した方が良いです。
人の1000倍考える方法については、誰よりも行動して誰よりも改善をすれば、その改善回数が一般の1000倍に到達した時に人の1000倍考えた事になれます。
人の1000倍考える具体的な方法に付いては僕の書いた『結果を他者の10倍出す方法を具体的に解説|冨田 光樹|note』に書いたので参考にして下さい。
ps.これからも毎日ブログは更新していきます。